「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」 もちこみ企画 ブース 出展内容一覧

ブース

脱原発世界会議テレビ 映像アーカイブ出展ブース紹介インタビュー (1) / (2) / (3) / (4) / (5) / (6) / (7)
「生活協同組合あいコープみやぎです。東北・宮城県で「地産地消と脱原発」を掲げて活動を展開しています。宮城県には女川原発もあります。原発の全廃を目指し、生産者とともに大災害を乗り切りエネルギーを含めた生産地復興を進めようとしています。」
5年後に福島の子供たちと大人たちが健康に暮らせるように、病気発症をできる限り少なくすることを最大の目的として、自然医学の立場から、健康相談・放射線対策講座・保養など長期的な支援活動を行なっています。
  • 自然医学放射線防護情報室
  • NPO法人世界快ネット
ようやく決まった「自主的」避難の賠償。しかしその内容は極めて限定的なものでした。避難問題、最前線の福島市・渡利の最新情報と「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」を紹介します。
核燃料製造のためにできた「核廃棄物=劣化ウラン」の軍事利用であるウラン兵器。原発推進の結果引き起されたフクシマ重大事故。フクシマから、「核廃棄物=劣化ウラン」の軍事利用、長期の放射能汚染と低線量被ばくを問い直す。写真や解説ポスターを展示。
  • ウラン兵器禁止を求める国際連合 International Coalition to Ban Uranium Weapons (ICBUW)
  • ICBUW-Japan
  • JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)
  • ヒバク反対キャンペーン
  • NO DU ヒロシマ・プロジェクト他
持続可能で争いのない太陽エネルギーの普及啓発活動をケニア、インドネシア、スリランカ、フィリピン、ネパール等での実施を紹介する。特にケニアの村での体験講習は、その後、地元の女性リーダーによって学校20校へと普及活動が広がった。体験講習を受けた住民たちが、森林破壊の防止や、児童労働の解放だけでなく、太陽エネルギーの利用が平和なエネルギーであるという意識を持ったことだった。今後もケニアの平和国際教育センターと連携して、ケニアの将来に役立ちたいと考えている。
選挙権がない子どもも「請願署名」で脱原発の意思表示を!「かいじゅうげんぱつどん」のアニメや絵本などを通じて、原発の危険性をわかりやすく伝え、署名やメッセージで自分の意思を表す大切さを訴えます!
『お母さん業界新聞』(全国10万部)のお母さん記者たちが、マザージャーナリズム(母親の視点)から、原発情報を取材、発信。会場ではたくさんの企画者、来場者の皆様と情報交換、取材等をしたいと希望しています。
「様々な形になり、コンパクトにたため携帯できる蛇腹式キャップ『みらくるキャップ』の製造・販売を事業化し相馬、福島県の自立を目指す女性の雇用を支援します。また、その収益の一部を震災支援・放射能対策などに使用します。」
  • 一般社団法人 震災支援ネット相馬
神奈川県内55店舗のリユース・リサイクルショップ「WEショップ」では、資源(人・モノ・カネ)の地域内循環を実践しています。その実働から、脱原発に向けた提言と、平和な社会を築くための問題提起をします。
福島原発事故を産んだ戦後の歴史とそれを支えてきた文化に対する私たちの責任は重い。今こそ原発村を頂点にした社会構造とその歴史を問い、原発廃絶のためにアジアの人々と兄弟的に共に歩きだす事を学びなおさなければならない。モンゴル・韓国の反核運動のブースと連動しながら、アジアの連携を模索する。
「みなさんこんにちは!北海道から来ました!ブースでは、避難状況、農産物の紹介、活動を続けているちょっと疲れた方たちへの癒しコーナー、チョーク絵画教室など盛りだくさん!みなさんにお会いできるのを楽しみに待っています☆」
  • Shut 泊
私たちPeace☆Ringは、「平和について学び、実践し、発信する」をテーマに活動している明治学院大学の学生団体です。今回私たちは、「若い人たち、特に学生の声を届けたい!」という思いから、学生の原発に対する思いを「見せる」事にしました。私たちのブースでは、色んな大学の学生が原発についての思いを示した「写真展」や明治学院大学で行ったアンケートの結果などを展示します。若者たちの声を、思いを、届けます!
ローカリゼーションを進め、地域内の資源を有効に活用・循環させることで、原発はなくても豊かで幸せな暮らしは創りだせます。キーワード:エコビレッジ、トランジション・タウン、幸せの経済学、伝統智、ローカリゼーション、懐かしい未来
再生可能エネルギー自給率828%の長野県大鹿村に全村停電がしばしば起こるのはなぜ?原発5基分の電力(ピーク電力)を必要とするリニア中央新幹線の建設に待ったがかからないのはなぜ?電力の地産地消にはほど遠い現状と、原発と同じ国策民営のリニア新幹線の電力浪費について紹介します。
六ヶ所村には「リサイクルする」という名目で、日本中から原発のゴミが持ち込まれています。福島原発の事故による深刻な放射能汚染は関東圏にまでひろがり、今なお終息の兆しも見えません。村に集中された放射能がもし地震などによって環境に流出されたら、福島を上回る惨事が予想されます。そんな危険を抱えながら、いまは日本一放射能汚染から安全な村。ここで私たちは持続可能な暮らしを続けています。どうぞご体験下さい。
私たちは、天恵の海を放射能から守るため日本の原子力政策の問題点を追究してきました。その結果、海に放射能を流しても違法にならないのです。ですから、六ケ所村再処理工場からは依然と流がされ続けられています。現法律は原発、再処理推進のために施行されており、住民の環境を守るに至っていません。これでは安心した生活ができないし、子供たちの将来が案じられます。そこで、脱原発に方向転換するためにも、海に放射能を流さない法律制定に邁進します。
  • 豊かな三陸の海を守る会
福島第一原発事故により、今、福島県民がどれほどの苦悩を強いられているかは世界中の方々がご存知です。私達は、この地で「有機農業の再生」を通して復興に取り組んでいます。このような苦悩の中にあるからこそ、「世界で一番安全な農産物を産出する地域の実現」それを夢とすることが今唯一の心のよりどころです。
本州の最北端、マグロで有名な大間町で親子2代に渡って原発建設に反対して闘う。「きれいな空気ときれいな水ときれいな海があれば人間はみな平和に生きていける」それが熊谷あさ子さんの教え、熊谷さんをモデルにした絵本「風の中を今日もいく」。1995年12月8日に発生したもんじゅのナトリウム漏洩火災事故。事故現場の様子を撮影したビデオの一部隠しが発覚、翌年1月13日、ビデオ隠しの矢面に立たされた動燃総務部次長の西村成生さんの遺体が発見。警察は自殺と発表。西村さんの奥さんは、夫の死に疑問を抱き、動燃を相手に訴訟を起こした。もんじゅ西村裁判。日本に54基もある原発。そこで働く原発労働者を写真で追った樋口健二著の原発被爆列島。
  • 緑の党
3・11の大津波で女川原発の放射能・放射線監視システムは壊滅し た。その様子を、当時、日本政府も宮城県当局も当時公表しなかったが、反原発市民団体がカメラで撮り、知らせていた。
カワイイ反核、おしゃれに反核、過激に反核、笑って反核。人生いろいろ 反核グッヅイロイロあります。 子供のお絵かきスペース設置、大人に子供の想像力を見せつけます。
最悪の猛毒プルトニウムを操る「玄海プルサーマル」!九州電力を相手に「安全性の立証責任」を求め市民裁判を起こしました。最中に起きた3.11事故。新たに私たちは、玄海原発全ての廃炉に向け闘っています。
  • 玄海原発プルサーマル裁判の会
建物の屋根面より太陽光を採光し、鏡面加工した高い反射率のチューブでロスなく自然光を屋内に届け、散光カバーで明るくする太陽光照明システム。紫外線と熱はほとんど屋内に持ち込まず、自然光だけを採り入れます。
  • 東日本大震災「つながり・ぬくもりプロジェクト」
  • アースディ東京タワー
  • R水素ネットワーク
  • 岩手・木質バイオマス研究会
  • エコメッセ
  • エコロジー夢企画
  • エナジーグリーン株式会社
  • FoE Japan
  • おかやまエネルギーの未来を考える会
  • 株式会社hibana
  • 環境エネルギー政策研究所
  • グリーンピース・ジャパン
  • ぐるっ都地球温暖化対策地域協議会
  • コミュニティ・シンクタンクあうるず
  • 自然エネルギー事業協同組合レクスタ
  • ソーラーシステム振興協会
  • ソーラーネット
  • WWFジャパン
  • 日本ソーラーエネルギー教育教会
  • 日本の森バイオマスネットワーク
  • ネットワーク「地球村」
  • バイオマス産業社会ネットワーク
  • ふくしま薪ネット
  • 水・環境ネット東北
  • 木質エネルギー産業ネットワーク
  • 森と風のがっこう
  • わかめの会
「えねぱそ」は「原発じゃない電気を選びたい!」という、たくさんの人の声に応えるべく誕生した個人向けのグリーン電力証書です。お好きな発電所のグリーン電力証書が500kWh単位(5千円程度)で購入できるようになりました。
「日本の森を育てる社会の仕掛けづくり」これがWPPCの役割です。WPPC(木質ペレット推進協議会)は、木質ペレット燃料の普及を通じて低炭素型循環社会を作ることが最大のミッションです。「日本の森を育てたい」WPPCの原点は自然の中にあります。現在日本には使われていない森林エネルギーが豊富にあります。その賦存する森林エネルギーを木質ペレット燃料化し、地域内で有効に活用することで、地域活性と低炭素社会の実現を目指します。
「最後の原発新規立地といわれる山口県の上関。この原発計画を完全にとめること、それがすなわち日本の脱原発の道につながります。3.11後の上関町の状況、未来への展望を現地からゲスト2人を迎えてお伝えします。」
「私たちの身近に自然エネルギーがあるのをご存知でしょうか?太陽熱をそのまま利用する熱利用は優れもの!温水だけではなく料理も出来ます。今回は自分で作るエネルギーも体験が出来ます。」
東日本大震災に被災した子どもたちのための復興共生住宅「手のひらに太陽の家プロジェクト」の紹介をします。国産材やペレット燃料、太陽光発電、太陽熱給湯などを活用した仮設住宅に代わる持続可能な復興モデルを提案します。
震災以降、南相馬市民のこころを支 えてくれた全国のみなさんに“ありがとう!の気持ちを伝えるとともに、みんなで手を取合って、南相馬に必要な活動をしてきました。その活動記録の展示をします
「3.11後もウラン採掘プロジェクトの進行が止まらない。米国南西部の先住民族聖地マウント・テーラーにおいて、ロカ・ホンダ鉱山再開発計画が、日本の公的資金によって援助され進められている現状を問う。」
権力への文化変容を合法的に求める「非暴力直接行動」。ガンジーやキング牧師の思想を背景に、映像や座談で、合意形成のメソッドやその実践の歴史、また実際の活動から共に学ぶ場を開きます。
ピースボートの「ヒバクシャ地球一周証言の航海」(おりづるプロジェクト)の活動を紹介します。ヒバクシャや若者の世界各地における活動から脱原発へのヒントが見えてきます。ドキュメンタリー映画のDVDも販売しています!
独の脱原発は市民の手によってなされたものです。その原点ともいえるヴィールでの原発建設反対運動と、原発によらない電気を使いたいという思いから、市民自らが電力会社を立ち上げたシェーナウの例を紹介します。
  • 『みどりの未来』、『エコ・フライヴィリヒ』
3・11東日本大震災で原発事故にあった子どもたちのことを思うと、一日として福島を忘れたことはありません。お会いできた皆さんからは「福島を忘れないでほしい。つながってほしい。」との希望を多く聞くことができました。①ボランティアに参加する。②仕事起こしの支援 ③福島の方の お話を聞く。④脱原発に向けての学習会や行動など。ひとりひとりの力を信じてつながってゆきます。核と原発のない未来はつくれます、きっと。
  • ふくしま志縁隊
作家の大江健三郎さん、鎌田慧さん、澤地久枝さんら9人の著名な方々が「さようなら原発1000万人アクション」を呼びかけました。9月19日の東京・明治公園での「さようなら原発5万人集会」では、主催者の予想をはるかに超える6万人もの人々が集まりました。そして現在、原子力政策の転換を求める「さようなら原発1000万人署名」を展開しています。全国各地からたくさんの署名が集まっています。ぜひあなたもご協力ください。そして2月10日は、東京・代々木公で「さようなら原発集会」を開催します。ぜひご参加を!
福島原発事故の原因も明らかにならないうちに、定期検査で運転を停止している原発の運転再開が目論まれています。その先頭が関西電力の大飯原発3号になろうとしています。この最初の運転再開を止めることができれば、それに続く他の原発の運転再開も極めて困難となり、2012年春には全ての原発が停止する状況が実現できます。
原子力政策はこのままでいいのか!?今こそエネルギーシフトを実現させたい!一橋大学学生サークル・エスラボは、国立市を舞台に脱原発に向けて活動しています。自分の頭で考え、心で感じ、その想いを表明する。それが原子力政策の未来を大きく左右することになるでしょう。地域について考えるゲームと、人型の付箋に想いを書いて表明をするペーパーパレードを用意してお待ちしております
学習会やアンケート集めなど、これまで私たちの行ってきた活動の紹介と原発をなくすためのエネルギー代替案を展示します。また、原発一言メッセージを集めて、みんなの思いを交流します。学生も大人もどなたでもぜひ!
エネルギー問題が楽しみながら分かる「エネシフゲーム」の製作から国内外への配信を通じて、青少年の頃からより多くの人がエネルギー問題に興味をもち、判断力を身につけ、問題解決をするアクションのきっかけをつくります!!
横浜でも下水汚泥焼却灰に放射性物質が集まり溜まり続け、市は灰の東京湾内処分場への埋立を発表しました。私たちはこれに疑問の声をあげた市民の集まりです。幸い処分は凍結。今は凝縮した放射性物質を再拡散させないよう市への働きかけを続けています。
日本の「原発」をどうするのか?政治家任せはもうやめて、主権者である私たち一人ひとりが責任を持って選びたい!イタリアで行われ話題になった「国民投票」を、日本でも実施しよう。実現に向けて走り出した市民グループ、「みんなで決めよう『原発』国民投票」を応援してください。ブースであなたをお待ちしています。   http://kokumintohyo.com/
【青森県六ヶ所と山口県上関・祝島を自転車で往復しながら脱原発・平和・環境を訴えているAKOちゃんの紙芝居と原発とめよう群馬のコラボ企画。福島に次ぐ被爆地群馬での運動と地元の声を紹介。】
絶滅寸前の沖縄のジュゴン。その生息地である名護市辺野古に米軍基地建設が計画されています。私たちは、「基地ではなくジュゴンの保護区を!」のメッセージを、2012年9月に韓国済州島で開催される、国際自然保護連合(IUCN)の大会で世界にアピールします。米軍基地も原発もない平和な世界を作りましょう!
1つの県で10人いれば、県内全自治体の調査と称した脱原発のための超具体的な「トクする節電提案」が可能です。自治体・企業にとっても得する提案をすることで原発を停止するための節電を広げましょう。
Twitter、facebookを駆使する視聴者アクション「ニュースツイート」で「テレビCSR(企業的社会責任)」を実現します!モノ言う視聴者を増やし、テレビをはじめとするマスメディアを「未来地図」へと変革するプロジェクトです。
米海軍原子力空母の母港の問題と、フクシマでメルトダウンしている核燃料を作っている工場GNF-J(グローバル ニュークリア フュエル ジャパン)があるまちの実態を知ってください。
  • NO!CVN&NUKUS チームヨコスカ
  • ストッププルト神奈川連絡会
  • 原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会
  • 非核市民宣言運動・ヨコスカ
  • 放射能から子どもたちと未来を守る会
  • いらない!原子力空母
  • よろずぴーすバンド
地震列島に暮らす私たちが、どのような未来を選ぶべきか。津波や原発事故により、自然災害に対する社会の在り方を根本から問うきっかけとなった東日本大震災。発災直後から宮城県石巻市・女川町、福島県南相馬市で継続した活動を展開しているピースボート災害ボランティアセンターのブースでは、これまでの活動を写真などでわかりやすくご紹介!東北への支援は、まだまだ必要です。
福島原発過酷事故の責任、処罰、賠償、はたして原発は憲法上許されるのか、民衆法廷でさばき、原発推進の現行法体系にかわる法的提言をすすめます。3月から巡回法廷がスタート。ご協力を。
  • 原発を問う民衆法廷実行委員会
「再稼働と高レベル廃棄物施設誘致の緊張高まる鹿児島より天文館アトムズ参上。川内原発の間近に住む海亀パトロールの中野さんが、毎日海岸を歩いて撮影してきた海亀や鮫、イルカなど海洋生物の死亡漂着を九州外で初公開!311に県民大集合開催」
  • 天文館アトムズ
え~~っ?!被災地の魚を缶詰にして途上国に提供する予算が可決されちゃったよ!「ちょっとマッター」と取材してきた経過と見えてきた仕組みを元バスケ選手と愉快な仲間たちが力を合わせて展示します。多様な議論が生まれる事を願いつつ・・☆
  • キャメロンと愉快な仲間たち
私たちは、東電福島第一原発事故を受けて作られたグループです。ブースでは、これまでに私たちが作りだしてきた脱原発のためのアクションを紹介するとともに、被ばく労働者に関するパンフレットも販売・配布します。
サーファーは波と風と太陽のエネルギーを体でチャージして夏も冬も海で目一杯遊びます。そんなサーファーならではのユニークな視点で、楽しくエネルギーシフトする方法を提案していきます。ブースでは自然に寄り添った暮らしを祈り、可愛い貝殻を使ったワークショップを行いますので気軽に参加してください。
あの「さようなら原発集会」で6万人が感動した武藤類子さんのメッセージと書き下ろしを森住卓氏の写真とともに収録した『福島からあなたへ』(書店は1月20日発売)や、初の本格的児童書『カラー図解ストップ原発①大震災と原発事故』などを販売します。そのほか、原発や放射線、自然エネルギー、メディア問題の書籍も展示販売します。
ウラン鉱山の開発、核実験、軍事基地や原子力発電所の立地など、原子力・核問題は先住民族の土地権や生活の質と深く関わっています。このブースでは関連する小冊子や資料を展示・配布し、原子力・核問題と先住民族問題の関わりについて来場者と意見を交換したいと思います。
  • 市民外交センター
原発の問題点や脱原発社会に向けたシナリオを論じた、小出版社やNGOの書籍・ビデオを販売。コモンズが加盟する「平和の棚の会」加盟社の書籍も並びます。一般書店では並びづらいものが多く、今後の活動の参考になるはずです。
2011年夏、北海道で総勢518人の子ども達が、のびのびと安心して野外での活動を最長35日間、道内の受け入れ地域で大きな事故もなく、元気に過ごすことができましたことは多くの方のご協力の賜物です。私たちは「放射能から子どもたちを解放することで命を守る」ということが日本の大人の責務としてとらえ、ふくしまキッズのこの活動を通して心豊かな子どもたちの育成を行うことが、社会全体を「子どもを中心とした心ある浄化社会」へと改革していくことになるのだと思います。
  • 福島の子どもを守ろうプログラム実行委員会
私たちは「グリーンエネルギーを市民の手に」を合い言葉に、身近な暮らしの中に自然の力を見出し、原発によらないグリーンなエネルギーを創り出し、エネルギーの自給自足のサポートを進めることで、人と暮らし、心地よい社会のあり方、仕組み作りを皆さんと一緒に創っていくことを目指しています。
  • 特定非営利活動法人 ワーカーズコープエコテック
原発事故を経験した福島の子どもたちの真実の声。世界の方々に、子どもたちが事故を経験し、放射能に対する恐れや不安など、どんな辛い思いを抱えているのか、その声に耳を傾けて頂きます。
チェルノブイリ原発事故の後、反原発の店・市民のひろばとして23年間原発廃止を目指し活動してきました。原発震災が起こってしまった今こそ、全原発を即止めるために 頑張りましょう。
春以来、放射線量を測って最寄りの駅に掲示し地域の人々にお知らせしてきました。当館から那須御用邸まで20キロ。心配しています。本当に、収束したのでしょうか?
  • NPO法人アウシュヴィッツ平和博物館
阪神大震災に続き東日本大震災でもおこなってきたアウトドア義援隊の支援活動。今新たな局面を迎え原発事故からの避難者の支援を行おうとしています。また震災の教訓からあらたな商品も生まれました。
  • WISE アムステルダム
グリーンピースは環境保護を願う市民の立場で活動するため、政府や企業からの資金援助を受けていません。これまでの成果は世界280万人、日本5千人のパワーが生み出した大きな財産。あなたのご参加をお待ちしております。
福島原発事故以降、子供達の被ばくが大変心配です。このブースでは、外部被ばくと内部被ばくの違い、食品の安全等についてわかりやすく解説していきます。質問もお気軽に!脱原発アイドル藤波心ちゃんと一緒に学びましょう!
(順不同)
  • 上記の内容は、2012年1月6日現在のものです。
  • 予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。
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