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私たちも応援しています!!

稲橋ゆみ子さん (立川市議会議員)
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皆様の力でこのような世界という規模にまで原発問題を広げ・考え・議論できる「場」を作っていただき、本当にありがとうございます。
「レベル7」という世界最大の原発事故については、今後、ありとあらゆる角度から国民への事実・情報提供が必要です。
考えることから問題の大きさ共有し、解決へ向けた前進が生まれると考えます。
今後も多くの人たちと力を合わせていくこと…それしかありません。
今回の会議の成功を心からお祈りいたします。

関根健次さん (ユナイテッドピープル代表)
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広島、長崎、そして福島。核の脅威を最もよく知っている国の一つは間違いなくこの日本。より早く、より成長をと効率やスピードを経済成長のために追求し、人間も環境も犠牲にしてきた私たち。そのような方向性を選んできたと同じように、異なる方向性を選び、異なる世界を選べるのです。
無機質で、残酷な経済から心ある、人間性溢れる、愛にあふれた経済へ。原発を手放し、核兵器を手放すこと。恐れに心を支配されずに、信頼と思いやりの関係を築いていくこと。原発や兵器は20世紀の産物。いち早く人類はこれらを廃絶し、21世紀のあるべき姿へ脱皮していかなければなりません。もう目指すべき道は見えています!あとは選び、行動するだけなのです!

いしだ壱成さん (俳優・ミュージシャン)
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私たちの故郷である、日本というこの美しい国が、とうとう原発の大事故によって著しく汚染されてしまいました。海も山も町も森も。ご周知の通り、福島の原発事故は手のつけられない状況にあります。一体、いつになったら収束するのかすらわからない状態です。
政府、或いは東京電力の古くからの風潮である『臭いものには蓋をする、むしろ無かった事にする』という信じられない対応によって、福島だけでなく東日本の多くの何の罪も無い方々が被曝させられ、家族や恋人同士、或いは友人関係が引き裂かれ、辛い思いをしている方々がたくさんいらっしゃいます。

そして今年の元旦に再び起きた大きな地震によって福島第一原発四号機に、倒壊のおそれがあると一部で報じられました。残念ながら殆どの日本人がこの事実を知らされないままにいます。知った人びとは、新たな放射能汚染の恐怖と戦っています。連日、測定器で線量を測り、周りの原発に詳しくない人たちに放射能の危険性を呼びかける毎日です。
いつまで、日本は、世界は、原発を続けるのでしょうか。私たちは何を学んだのでしょうか。
子供達の未来よりも大事なものはありません、そう思っている意識の高い方々がこの集まりに参加されていると思います。この世界会議が開かれること、そしてこの会議によって様々な意見が沢山の方々から出されて、生まれ変わった日本という国から、世界に向けてそれらが然るべき形で発信される様、心より応援しております。

米原康正さん (編集者、写真家)
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僕もぶっちゃけ白状すると、都合の悪いことはなんとなく全部後回しにしてきた。でも、これもぶっちゃけ白状すると、そういう風に後回ししてきたことできちんとした結果がでたことはない。そう考えると、ものごとは、目をつぶるんじゃなく、しっかり目を開けて状況を把握、そこから何をすべきか?
を考えるべきなのだ。わかってるのに都合が悪すぎると怖くて何もやってなかった。もう一回言うけど、それでいい結果なんて出たこと無い。あらためなきゃ。本気でそう思う。2012年、僕らの命に関わることを後回しには絶対出来ない。

落合恵子さん (作家・クレヨンハウス主催)
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・・・子どもと、これから生まれてくる子どもと、そしてすべての大人のために・・・

ひとたび事故が起きれば、その国だけではなく世界中が「核実験場」と化します。誰も住むことはできません。また、原発を動かし続ければ「死の灰」がたまります。放射し廃棄物の最終処理の術を、人類は発見できていないし、発見できないでしょう。
そういったものを未来の子どもたちに遺していくことはできません。子どもは一度も原発を選んでいないのです。
ひとの叡智をもって、自然エネルギーの開発につとめなければなりません。
いま子どもを生きるすべての子どもと、これから生まれてくる子どもと、そしていまおとなを生きるわたしたちのために。

ウルズラ・スラデックさん (シェーナウの電気会社EWS代表)
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母親は、第一に子どものことを考えます。子どものためなら、ライオンのように戦います。原発がある限り、子どもの健康は守れません。それは、ドイツそしてヨーロッパの研究ですでに実証されています。原発は事故がなく正常に運転されていても、原発が周辺にあれば、絶えず一定の量の放射線を出していて、原発周辺のこどもたちは、他の地域の子どもたちより、甲状腺がんが多いことが明らかになっています。企業は、心配はない、危険はないと盛んに言います。世界中の原発で、この言葉は繰り返し使われていますが、原発と、こどもの健康との関連は明らかなのです。
ですから、母親は、戦わなくてはならないのです。母親の力がどれほどの強いかは、ドイツで示されています。日本のお母さんたちもこの力を示してください。お母さんたちが、共通の目的を持って、一緒に行動すれば、世界を変えることができるのです。ドイツで、脱原発ができるのであれば、日本のような高度なテクノロジーを持った国でもできるはずです。

佐藤タイジさん (RockStar)
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世界は今、大きく動こうとしている。特にエネルギー問題に関して日本は矢面に立たされるコトとなった。
そう、我々が選ぶ道に世界中が注目しているのだ。オレは信じている。ここにいる全ての人はもうしっていると。「守るべきものはリスクにさらしてはならない」という知恵を。

橘内芳雅さん (全国子供疎開・動物保護ネットワーク福島事務局長)
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2011.3.11以降福島の生活は全て変わりました。そして福島市もあの地震で、停電、ガス・水道・ガソリン・・・全てのライフラインがストップしました。
その状況の中で、福島原子力発電所の1号機が水蒸気爆発し、大量の放射性物質が福島市に降り注ぎました。
しかし、福島県知事は当時の国から県へ来ていた安定ヨウ素剤指示書及SPEEDI情報を県民・市民には教えてはくれませんでした。
官房長官は「ただちに健康への影響はない、放射能が漏れているという事はございません」と言いながら、実は漏れていたという情報を現場から報告を受けていながら、国民を欺いたままでした。
県民は、その情報を知らないまま計画区域内の方がや原発周辺の方々は寒い中、避難所に指定された体育館や放射能に汚染された国道などを通ってきました。
そして、長崎大学の山下教授が福島県知事等により、この福島にきて100mSvまで安全だと市民向けの講演会などで様々な事をいい、避難させようともせず、国も県も市も避難させようとはしませんでした。福島市市長も3.11のときに実はタクシー代を値切ってまで、逃げていたという話もあります。
高い放射能値がありながら、当時水等を待っていた時に、マスクなどせずに給水車を待ち続けた子供達や赤ちゃんを背負ったお母さんやお父さん、高齢者、そして妊婦さんなどがいました。
災害弱者の障がい者等にも必要な情報はなく、どこでどうすればいいのかという問題もありました。
私も実は聴力障害を持っており、情報は入ってきませんでした。
病院で働いていたという事もあり、そのとき3.18日には医師会から患者さんの不安を取り除くためのマニュアルが送られてきて、その中には当時まだ発表されていなかった山下氏の100mSV までは問題ない、ヨウ素剤に対しては希望される患者さんに対しては、服用させるようにと書かれており、マスクなどできるだけ室内にいるようにとのFAXが流れてきました。
その後私は、南相馬や相馬、20キロ圏内、海岸での捜索、南三陸町に物資などを届けたり、TVを設置したり、必要なものは全て自分から進んで奉仕したりしました。ボランティアとしてボランティアセンターに登録し、そこでの作業もしました。
その後、私は福島県議員と団体を立ち上げ、children first副事務局長として8月17日には、全国・海外から集めた署名及び要望書を、当時の菅内閣にあげました。郡山・小野町のお母さん・子供達もメッセージが書かれたこいのぼりを手渡してきたりもしました。
そして、20キロ圏内の動物達の保護の為に警戒区域内に入り餌をまいて来たりいました。県庁内にあるオフサイトセンターでは、国から来ていた方を集めては話したり、知事秘書課で話したりしました。
その後、全国子供疎開・動物保護ネットワーク福島という団体を一人で立ち上げ、一人で東京電力本社に行き、損害補償担当の課長・主任との話し合いをしてきました。
その内容は、とてもではありませんが納得がいくような内容ではありませんでした。
1.31に国や東電に要望者及び署名を持っていきますので、そのためにも紳士的に話をしてきました。そこで声を荒げてしまったら受け取ってもらえないかと思ったからです。
録音もしてありますので、東電の損害補償の方々は逃げられませんし、私は何かあった場合これを元に国や東電を一人でも訴えていくつもりです。
私達の福島県は米も野菜も魚なども何もかも全てダメになってしまいました。
私はこの大好きな福島を守る為、未来の子供達や今お腹の中にいる赤ちゃん、そして妊婦さん、動物達、災害弱者、全ての県民の為、これからもずっと声を一人で上げていきます。
もう、日本に原発はいりません。コントロールできない中で、さらに原発を動かして、再び福島と同じ状況を作り出してしまったら日本は終わりかと思います。ただでさえ危険なものです。電力は何も原発に依存しなくても作れるはずです。
この生命溢れる、豊かな地球には沢山の命があります。電気は水力・火力・地熱・太陽光等様々なもので補えるはずです。これ以上生命体溢れる地球を汚さないためにも、いま脱原発して、世界的にも守らなければならないときです。
みなさん、福島原発の避難な状況はまだ全て解決していません。
けして忘れないで下さい。子供たちなどは自分で命を守ることはできません。大人が守ってあげなければなりません。

今西憲之さん (ジャーナリスト)
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脱原発、反原発、それを叫べるほど、原発への理解、知識はありませんねん。
私が言えること。
福島第一原発の爆発した原発。
すぐ、目の前で見てきましてん。
原子炉建屋にも、入ってきましてん。
木っ端みじんの原子炉建屋を前に「原発って、こんな危ないもんやった、恐ろしいもんやったんやな」と実感しました。
そんなんが、狭い日本に54基。
もう一回、地震、津波が起こって、事故があったら日本はおしまい。
日本だけやない、世界もえらいことになりますわ。
それは、ちょっと、ヤバイんやないでっか?
ちょっと、STOPして、国民みんなで、原発をどないするか、
考えないとアカン。
そんな思いにかられました。

この脱原発世界会議をきっかけに、原発の国民的な論議に発展することを願っています。

香山リカさん (精神科医・立教大学教授)
香山リカ(本人提供) s

今までだって、みんなも私も薄々、気づいていたんだ。
原発なんて持つべきじゃない、ということに。
それなのに、どこか「見て見ぬふり」「考えないふり」をしてここまで暮らしてきた。
でも、もう目を背けられない。
今こそ、はっきりと現実を見つめて、そして言おう。
「原発なんて持っちゃいけないものだったんだ、
もう原発を持つのはやめよう」と。

セヴァン=カリス・スズキさん (環境活動家)
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セヴァン=カリス・スズキです。カナダの西海岸からメッセージを送ります。
私が暮らす場所は遠く離れていますが、皆さんとはしっかりとつながり、たくさんの大切なものを分かち合っています。

私たちは広大な、素晴らしい太平洋を分かち合っています。
気候を安定させているのも、その恵みで私たちに海産物を与えてくれるのも、同じこの海です。
私たちは、大気だって分かち合っています。
私たちを、この星に住むすべての生き物と結び付けてくれているのは、同じこの大気です。

3月11日の震災と津波から1カ月たった頃、私が住む、地球上でもっとも手つかずな自然が残っている地域で、放射能が観測されました。

今日、私は皆さんと一緒に横浜にいることができません。
バンクーバーで、1月27日に生まれる予定の2人目の赤ちゃんを待っているからです。
私は親として、皆さんと、子どもたちの夢と未来を分かち合っています。

私たちはともに未来をつくり、未来のために発信を続け、未来を応援しています。
今まさに子育て中の世代として、私たちは、未来を養うという神聖な仕事を担っています。
安全で揺らぎない未来を、子どもたちに手渡さなくてはなりません。

この1年間、日本は恐ろしい自然災害、そして人災を体験しました。
世界中が日本を見守っていました。皆さんの苦しさは、私たちの苦しさでもありました。
世界中が、日本の人々がいかに強く、柔軟でしなやかで、あきらめることなく、思いやりを持って、そして勇敢に苦しい状況に向き合っているかを報じました。
日本に住む一人ひとりが持っていた、人としてのありかたを、私たちは心から誇りに思いました。

いま、私たちはこの惑星全体のために、恐ろしい出来事を前向きに転化しなくてはなりません。
なにか、意味のある、力強いものへと。
起こった出来事すべてから、学ばなければなりません。
今回起こったことは警告であったと、真摯に受け止めなければなりません。
私たちの現在のエネルギー消費と使い方が、大きなリスクと代償をはらむものであると認識しなければなりません。

旧体制への復興ではなく、新しい変化にむけて、立ち上がらなければなりません。
3月11日以降起こったすべてのことに「何の意味もなかった」、なんてことにならないように。
自分たちが選んできたものから教訓を得ましょう。そして、変わりましょう。

私たちは、ともに未来をつくっています。
皆さんが脱原発世界会議を開催していることに大きな希望を感じています。
自分も、動かなくてはならないと勇気をもらいました。
希望ある、核のない世界のために。
そして、これから生まれる私の子どもの未来のために。

プラフル・ビドワイさん (ジャーナリスト)
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脱原発世界会議と福島訪問を心待ちにしています。福島第一原子力発電所における悲しき事故の被害者の痛みを理解し、結束を表明したいと考えています。インドが日本の教訓を学べば、インドの人々は、安全な世界とは原子力発電の無い世界であるということを確信するはずだと思います。

私は1978年以来、原子力発電を詳細に研究してきました。最近出版された「気候変動と世界危機の政治的側面 未来を担保にして」(インド、デリのオリエント・ブラックスワン社から出版)という私の著書にも、原子力発電について書かれた2章があります。原子力は本質的に許容できない危険なものであるという認識をもっています。原子力発電は、ウラン採掘、燃料製造、原子炉の運転、廃棄物の処理にいたるまで、いわゆる核燃料サイクルの全ての工程において、放射能を放出し、癌や先天性の異常を引き起こします。

原子炉というものは、事故が起こらなくても廃液や排気中に放射能を含み、それが食物連鎖の中に入り、最終的には人間に悪影響を及ぼすのです。科学者たちが研究してきた結果、欧米と日本の136箇所の原子力施設の周辺では、小児白血病、骨の癌、甲状腺癌、肺癌、先天性異常、臓器障害、低免疫症が、平均より高い割合でみられることがわかっています。

どんな形でも原子力を利用すると必ず、何千年もの間毒性が消えないさまざまな廃棄物が生じます。今のところ、科学の力では、こういう放射性廃棄物を無害にする方法どころか、安全に保管する方法すら見つかっていないのです。

中でも一番恐ろしいのは、どのような原子炉であろうと、チェルノブイリや福島の事故のように、炉心溶解にいたる過酷事故を起こす可能性をはらんでいるということです。チェルノブイリの事故による犠牲者の数はどんなに少なくみても3万4千人で、今も増加し続けています。チェルノブイリ周辺の放射能汚染はなかなか減らず、25年たった今も30万人もの住民が帰ることができずにいるほどです。福島第一原発の事故は、9ヶ月たった今もまだ収束しておらず、廃炉には40年かかると言われています。

原子炉というものは、ほとんど制御されていない核爆弾のようなものなのです。水を循環させたり幾重にも安全装置を動かしたりして、核連鎖反応の暴走をかろうじて防いでいるに過ぎないのです。そして、こういう安全装置はどれも故障するリスクがあります。冷却不能になれば、燃料がどんどん加熱し、あっという間に大惨事となります。

まさに、そういうことが福島で起こったのです。設計者や運転技師の自信に満ちた主張に反し、原子炉はマグニチュード9の地震に耐えられませんでした。津波により非常用電源が不能となり、それが全電源喪失につながり、冷却不能、炉心溶融という事態に至りました。さらに、原子炉建屋内のプールに保管されている高放射性の使用済み核燃料が、プールの水が蒸発したために露出してしまい、より多くの放射能が放出される原因になりました。全電源喪失という事態は、さまざまな原因でどんな原子炉でも起こり得ます。そして、炉心溶融のような予測不可能で制御不可能な結果をもたらすのです。

今までの経験からすれば、世界に430基もの原子炉があり、8年ごとにそのうちのひとつが炉心溶融を起こす可能性があるのです。これは、全く許容できることではありません。日本の脱原発運動が成功し、世界に対して、特にインドや中国のような未だに原子力に猛進している国々に対し、良い手本を見せてくれることを、切に望んでいます。

サンディー (シンガー・ウニキクムフラ・アロハセラピスト)
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混乱をへて偉大なる変化はやってきます。その変化を私達は最も高い叡智に満ちた現実にまで引き上げる、という決意を揺るぎないものにしましょう。あの日以来止めどもなく私を襲った恐怖との戦いは。。。進歩・発展・成長・進化に向けての真の目覚めでした。さぁ今、一時も早くレッスンを学びきり平和に向かっての進化を一緒に成し遂げましょう。そのゴールに向けて私自身を捧げ直しています☆I Mua!! (前進!!)

ステファニア・ディヴェルティートさん (日刊紙「メトロ」編集委員、ジャーナリスト)
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みなさん、こんにちは。
環境ジャーナリストのステファニア・ディヴェルティートです。
イタリアでは、昨年、前ベルルスコーニ政権の新しい原発建設の決定をめぐって原子力エネルギーが大いに話題になりました。
みなさんも多分ご存じだと思いますが、イタリアは1987年、すでに民主的な国民投票を通じて原子力にNOと言っています。
ところが、イタリア政府は近年、この国民の意思表示を完全に無視し、フランスの企業とビジネスを展開し始めたため、去る6月に新たな国民投票を行なう必要が生じたのです。
今回の国民投票では、1987年の時とはちがって、普通の市民をも巻き込む議論が巻き起こりました。
論じ方も、単に「イエス」か「ノー」か答えるのではなく、「なぜか」という実際的な問いに刷新されました。「なぜ」ほかではなくそれを選ぶのか?
太陽エネルギーも再生可能エネルギーもある今、「なぜ」巨額の金を原子力につぎ込むのか? 本当に原子力に代わるものはないのか、といった問いです。
原子力推進派は、新聞、雑誌、広告などあらゆるメディアを駆使して、議論に影響を及ぼそうとしました。けれども、反原子力の活動家たちは(脱原発に)「イエス」と投票すべき理由を伝えるのにインターネットを使い、運動に奔走したのです。
実をいうと、フクシマの事故の影響は、反原発運動にとって決定的でした。フクシマが起きて、原発の危険に対する恐怖がより広く共有されるものとなったからです。ヨーロッパの原発のおかれている状況もまた考慮されました。
日本での出来事が、イタリアの反原発キャンペーンにとって援軍になったと言えると思います。それで、イタリア人は、もう一度改めて原子力にノーと投票をしたのです。
反核運動が世界レベルで協力しつながることがいかに重要か、私は信じて疑いませんし、これからもずっと応援していくつもりです。
原子力推進派は、新しい戦略を準備していますし、彼らは決して諦めはしないでしょう。
だから、わたしたちも、決して諦めるわけにはいきません!

アンジェロ・バラッカさん (フィレンツェ大学物理学教授、反核活動家)
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日本の人々は、軍事利用及び(偽りの)平和利用の両方における「核の時代」の犠牲になった被害者です。その犠牲を、原子力エネルギーの利用を今すぐ、そして永久に世界のあらゆる場所で終わらせるために、一人一人の市民の意識をはっきりと目覚めさせ動かすものへと転換しなければなりません。
明日では、手遅れかもしれない。原発事故、核実験、そして放射能汚染は、取り返しがつかない形で無責任に地球を蝕み、人類の安全と健康を脅かしています。核拡散は、コントロールできるものではないのです。核のホロコーストは、不気味なくらい目前に迫っています。
原子力エネルギーに対する反対の声は世界中で高まりつつあります。
原子力というのは市場には不向きなエネルギーで、とんでもない公的資金による援助があってはじめて成り立ち、それがもたらす恐るべき被害について限られた補償しかできない代物です。
重要な国々がすで段階的な脱原発を決定しています。イタリアの国民は、二度にわたって原子力計画に断固たるNOの意志表示をしました。
もし、日本が原発計画をきっぱり撤回する決定をすれば、原子力にとっては致命的な打撃となるでしょう。現在、日本にある54基の原発のうち稼働しているのは6基だけですが、それによる深刻な問題は生じていません。再稼働は断じて許せません!
だいたい日本には、再生可能エネルギーの分野で大きな将来性があるのですから。
いずれにせよ、地球の存続と私たちの健康な生活のためには、世界中で省エネに励むことが求められています。
みんなで力を合わせれば、きっとできます。
世界会議が実り豊かなものになりますように!

アルベルト・ゾラッティさん (NPO Fair 温暖化対策・国際経済担当、ジャーナリスト)
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昨年6月にイタリアで原子力エネルギーにNOをつきつけたイタリアの国民投票は、現状の経済発展のモデルを変革するのに、市民の参加と社会運動が担う役割がいかに重要かを示してくれました。
この先、人類が強いられる挑戦は、とてつもなく大きいものです。その筆頭に挙げられるのが、地球を近い将来、私たちがこれまで馴染んできたものとは異なる姿にしてしまう危険を孕んだ気候変動の悲劇です。市場とみんなのものである資源の商品化、そして、限りない成長を基盤にした発展のモデルは、社会正義に反し、持続可能でないばかりではありません。地球上の生命とも全く相容れないものなのです。
原子力エネルギーは、深刻な問題の偽の解決策でしかありません。温室ガスの削減や、国際関係に緊張をもたらし感興を汚染するエネルギー資源の有効な利用への貢献度は微々たるものです。それどころか、核廃棄物という恐ろしい遺産というおまけつきです。それを処理する方法は、今日に至るまで巨額を要する保管場所以外に見つかっていませんし、原子力発電所の廃炉にも同様に巨額の費用がかかるのです。
「考え直すべきは、経済発展のモデルのほう。原子力は何も解決してはくれないし、根源から取り除くべき問題だ。」
というのが、昨年の6月、わたしたちがイタリアから世界中に向けて発信しようとしたメッセージです。

雅-MIYAVI-さん (ソロアーティスト/ギタリスト)
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生きたいか、死にたいか。
生きたいのか、死にたいのか。
俺は生きたい。
笑って生きていたい。
自分の娘達も含め、次の世代の子供達にも笑っていて欲しい。
だから真っ直ぐ向き合おうと思った。
それだけす。

藤波心さん (タレント)
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日本は地震の多い国です。
このような国で、これからも原子力発電を続けていくというのは、ハッキリ言って無神経すぎるし、自殺行為に等しいと思う。
今度日本のどこかで、また大地震が起きて原発が事故ってしまえば、もう日本は2度と立ち上がれなくなることでしょう。
そう考えていくと、選択肢は「脱原発」以外ありえないはずなのです!
次の世代に、負の遺産を残すなんて最低。
自分がギャンブルで作った借金を子供や孫に返済させるようなものです。
こんな状況なのに、日本は海外にも原発を輸出すると聞きました。
いまだに福島原発を止めれないのに、他国に原発を売りつけるなんて、ブレーキの効かない自動車を、良く走りますよ!といって、売りつけているようなものだと思います。。
日本は、この事故を教訓として、脱原発、自然エネルギーに舵をきって「脱原発」を海外に輸出するべきだと思う。
経済の発展も大切ですが、大人の皆さんは今一度、立ち止まって、何のための誰のための経済発展なのか?
豊かさとは何か、本当の幸せとは何か?
初心にかえって考え直してほしいと思います。

谷崎テトラさん (構成作家)
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きわめて重要なイベントになると予想されます。歴史的な転換点。メルクマール。メディアがあまり伝えることがなかった知見、海外からの視点、重要な情報がここに集まります。知ることは、目覚めること。思考パターンの限界を超えて、自由になること。そろそろそんなタイミングです。ぜひこのイベントに参加し、あなたの知らない情報に触れ、考え,咀嚼し、あなた自身が情報の発信者になってみてください。

宇井孝司さん (演出家)
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悲鳴が聞こえます。
原子が裂かれ壊された絶叫です。
身を裂かれた上に他の生命の危険にまでなってしまうなんて…きっと耐えられない辛さです。
彼らの悲鳴の上にいつまで私たちは享楽を目指すのでしょうか?
原子の悲鳴は全ての生命の悲鳴でもあるというのに!

枝元なほみさん (料理家・ビッグイシュー基金理事)
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今こそ 変わるときなんだ。

原発から脱して 未来へ目を向けたい。

循環可能な社会に変えていくことに 力を尽くしたい。

小さな力が集まって 大きなうねりになっていく、

私たちが変える、その希望でこころを耕したい。

3・11後の今を

ともに 生きよう。

品川正治さん (公益社団法人経済同友会 終身幹事/一般財団法人国際開発センター 会長)
無題

日本国は、覇権を追求せず、また覇権国の手先となることも一切いたしません。核の平和利用などということは過ちです。脱原発世界会議のご成功を祈ります。

クリストファー・スティーブンズさん (オンタリオ・持続可能なエネルギー協会)
Kristopher STEVENS

我々が立ち上がろう!私たちの行動が未来を決定するのです。汚く危険な原子力からきれいで自然なエネルギーに移行し、より豊かで持続可能なエネルギーに基づく経済を目指すかどうかは、私たちの選択です。福島の事故で、「事故は絶対に起きない」などという考えが傲慢であることを改めて思い知らされました。幸いなことに、原子力以外の道が存在します。それは、より弾力的、効果的で効率の良い再生可能なエネルギーに向かって、我々が、個人、地域、国、産業のあらゆるレベルで努力することです。未来を切り開く力が、私たちにはあるのです。脱原発世界会議で、同じ目的に向かい行動している皆さんにお目にかかり、成功例などを共に学ぶことを楽しみにしています。今回の悲劇は世界中の人々をひとつに結び付けました。今こそ、我々が権利を行使し、世界をより良いものに変えていく時が来たのです。

エカート・フュークスさん (教育学教授、ジョージ エカート国際教科書研究会 副理事)
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人類は、私達の惑星の存続に関わる世界規模の課題に直面しています。
最も危険なものの一つは核エネルギー。
日本で起こった大地震の様な自然災害を防ぐことはできませんが、私達は核エネルギーを廃止し、新たに安全でクリーンかつ持続可能なエネルギーに変えるための技術を持っています。
福島で起こった核の大惨事は最後の警告です。私達の未来のために。
ドイツや他のヨーロッパ諸国は10年以内に全ての核施設の運営を停止することを決定しています。
これはとても責任ある取り組みで、核燃料を使用する全ての国々が後に続くべきでしょう。
私達には彼らを動かす力があります。その力を使いましょう。

池辺晋一郎さん (作曲家)
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すべての生物は種の存続を願い、そのために力を尽くすはずです。滅亡する可能性を自ら選択する生物が、この世にいったい、いるでしょうか。人間が真に賢い動物なら、原発の継続という愚かな道を選ぶはずがない。僕は、そう信じています。人間を、地球を、この空を未来へつなぐことこそ、今を生きる私たちの責務です。

藤田 和芳さん (株式会社大地を守る会 代表取締役)
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大地を守る会は1986年のチェルノブイリ原発事故以来、脱原発社会を実現するためにさまざまな運動に取り組んできました。8000kmも離れたチェルノブイリから放射能が飛んできたとき、私たちは安全な食べ物を求める有機農業運動と原発は相容れない、と思いました。それから25年、私たちは原発を止めることができないまま3.11を迎えてしまいました。あの日、福島第一原発の爆発の様子をテレビで観たほとんどの人は、自分の目を疑ったことでしょう。なんということだ、こんなことが起こるのか。福島の人たちはどうなるの?日本は、世界はどうなってしまうの?なぜ人類は自ら制御できないこの巨大な化け物のような原発など作ってしまったの?日本の国民すべては、あの日の気持ちを忘れてはならないと思います。あれほどの犠牲を払った日本だからこそ、日本は世界に先駆けて脱原発社会を創らなければならない。

いとうせいこうさん (作家・社会編集者)
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デモ、行きます!

エネチェン大作戦 (脱原発グループ)
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54基中、現在一桁しか稼動していない原発。
でも世の中は例年と同じようにイルミネーションやネオンが輝き人々は特別な不自由もなく生活しています。
本来なくてもよかったような物が、あってはならない事故を起こし、たくさんの犠牲を出し、自然から人々の生活におよぶまでの大きな被害を出しました。
こんな事が許されていいのでしょうか?

このまま原発を続けるわけには行きません。
一刻も早く原発は廃止し、自然エネルギーにシフトしましょう!

今、一人一人みんなが意識を持ち、声をあげなければなりません。
一人では小さな声も勇気も、みんなで一つになれば大きな力になります。
そうすれば何かを変える事ができると信じて、自然エネルギーへのシフトを目指しましょう!

李美卿(イ・ミギョン)さん (大韓民国国会議員)
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福島原発の事故をうけ、原子力エネルギーの危険性が露になり、各国は、現在のエネルギー政策に対し、根本的な見直しをしなければならない状況に直面しています。このような時期に「原子力エネルギーのない世界に向けた国際会議」の開催は、各国のエネルギー政策を転換するための努力であると同時に、国際的連携や共同努力を模索する大切な契機につながるため、非常にその意味合いが大きいと思います。
福島原発事故は、チェルノブイリ原発災難発生以来、僅か25年ぶりに再燃したという衝撃とともに、事故に対する対処や収拾にほとんど無意味であった現代技術文明の限界が如実に表れた事件でありました。
原発安全神話は崩壊し、世界は低炭素技術という誘惑に惑わされ、しばらく目を逸らしていた原子力の不便な真実と再び向い合わなければならなくなったのであります。
最近、国際社会は、原子力中心のエネルギー政策を再生可能エネルギー政策に転換しようとする動きが明らかになっています。原子力強国と呼ばれていた日本は、原発新規建設計画を白紙化する代わりに再生可能エネルギーの割合を10年後、20%まで引き上げるという新しいエネルギービジョンを発表しました。
ドイツは、2022年まで原発17機、すべてを閉鎖し、2050年までに電力100%を再生可能エネルギーのみで供給するという野心を燃やす決定を下し、世界の注目を浴びました。世界経済の先頭に立っているこれらの国々がエネルギー政策の転換を急いでいるのは、安全且つ持続可能なエネルギーシステムを備えることこそが、近い将来、国の運命を決める決め手になるという確信があるからであります。
しかし、残念ながら、我が国、韓国政府の場合、こうした世界的流れに逆行するエネルギー政策を依然として取っており、これに対する議論が引き続き起きています。
造船、自動車、半導体の輸出高をすべてを合わせた額よりもエネルギー輸入高の方が高いという、きびしい現実でありながらも、エネルギー消費はOECD加盟国のうち、最も急速に増えているうえ、わが国より国民所得が2、3倍も高い日本、イギリス、ドイツよりも、国民1人当りの温室効果ガス排出量が多いとされて久しいです。
にもかかわらず、韓国政府は、エネルギー需要が今後も大きく増えるという見込みを押し立て、原発中心のエネルギー政策を固持するという態度を示しています。このようなエネルギーの未来像は、高效率低炭素社会どころか持続可能且つ安全な社会ともかけ離れています。
幸い、2012年、韓国は国会議員選挙と大統領選挙という新しい政治的選択を控えており、その選択の重要な基準の一つとなるのが正にこの原子力中心のエネルギー政策をそのまま維持するか否かであります。
私が所属している第1野党、民主統合党は、持続可能性と人類平和という観点から原発の全面見直しを党の主な政策として定めました。
持続可能なエネルギービジョンは技術的・経済的に実行可能であり、国民の選択であると同時に政治的意志でもあります。原発中心のエネルギー多消費型の社会に進むか、それとも需要管理や再生可能エネルギー中心の持続可能な社会に進むか、その選択が福島原発事故を機にもう一度、私たちに与えられたのであります。
最後に、もう一度、原子力エネルギーのない世界に向けた国際会議の開催に心からお喜び申し上げ、この会議が持続可能且つ平和なエネルギー政策に転換する契機につながることに大きく貢献することを祈ります。

ジャスティン・タティさん (北部準州環境センター 政策担当、社会正義・環境活動家 (オーストラリア ・ダーウィン市))
Justin TUTTY

横浜で開催される脱原発世界会議は、世界中で起きている災害を多くの人々に伝えることができる重要な機会です。
この世界会議を通して、オーストラリアの人々が、自国からのウラン輸出がいかに危険なことかともっと理解するきっかけに、そして福島で起きた大災害が、世界から原子力をなくす動きへと繋がることを願っています。

キャット・ビートンさん (北部準州非核キャンペーン担当 (オーストラリア ・ダーウィン市))
Cat BEATON

原子力産業において、次々と問題が起こっています。
ウラン採掘所や汚染された地域、核燃料が使用される原子炉、そして核実験がされた場所にも、核の安全性に対する疑問の声が上がっています。

私はこの2012年に開催の脱原発世界会議に賛同します。そして、この会議に関連する貴重なイベントの数々に参加できることを楽しみにしています。
この会議を企画してくださった主催者の方々、全ての賛同者の方々にお礼を申し上げます。
私はオーストラリアから参加する代表団の1人です。国境を超えてこの問題について議論を交わし、共に行動できることは、核のない未来のために大変重要なことです。

オーストラリアでは、自国のウラン採掘と、海外の原発のためのウラン輸出に強く反対する活動が行われています。
福島第一原子力発電所で使用されていたウランは、オーストラリアから輸出されたものと確認できています。
この脱原発世界会議をきっかけに、多くのすばらしい交友関係やネットワークを築くことができることでしょう。
すばらしい一年の始まり方ではないでしょうか。

由布木一平さん (日越演劇センター代表・日本演出者協会会員・演出家)
由布木さん s

見つめよう。子供達の未来を!見つめよう世界の未来を!
全ての生命に私達の世代が負の遺産を残さない為に、手をつなぎ「脱原発」

出水薫さん (九州大学大学院法学研究院)
izumi

この会議が、日本国内の核エネルギー発電所および核燃料サイクルの停止に向け
た一歩となることを期待します。
さらに、史上最悪の福島第1原発事故が進行中の日本から、世界に向けて、脱原発の呼びかけが発信されることも期待します。
日本政府が、進行中の事故のかたわらで、国外への核エネルギー施設の「輸出」を促進しつつあることは、世界的に糾弾されるべき事態だと思います。
それらの問題も含めて、多くの参加者が忌憚なく討議してください。
当日、私は会場に行けませんが、福岡・九州の地で、できることに、たんたんと、取り組み続けたいと考えています。

山川健一さん (小説家/東北芸術工科大学文芸学科教授)
yamakawa s

東電福島第一原発の事故が「収束」したなどという言説を信じる人は誰もいないだろう。すべては「福島第一の事故を抑え込むことができれば」という仮定の上での話にすぎない。しかし幸運なことにあの怪物を抑え込むことができて、この列島からすべての原発をなくすことができれば、ぼくらの未来が拓ける可能性はゼロではないはずだ。愛する人を失えば、子供達を失えば、ぼくらには何ものこらない。だったら怖れるものなんて何もない。やるしかない。それこそが、日本のジャスミン革命なのではないだろうか。世界の人々へ、ポジティヴなメッセージを発信しよう。

坂本龍一さん (音楽家)
sakamoto

やまをかえせ
かわをかえせ
うみをかえせ
ふくしまをかえせ
にほんをかえせ
こどもたちのみらいをかえせ
ほうしゃのうのないせかいをかえせ

加藤登紀子さん (歌手)
Tokiko KATO

2012年を何とかして、日本から世界にも
脱原発を発信して、日本を変える年に
したいと感じています。
脱原発世界会議に是非とも出席して下さい!

Ryo Arsheさん (音楽、映像プロデューサー・コンポーザ・CCAS被害者連合会代表人)
RyoArshe s

政府東電は、日本が世界有数の地震国でありながら、事前に講ずべき万全な安全対策や緊急時における国民への安全確保等の施策を怠ったまま原発事故を起こし、政府にあっては自らが監督機関というその重責をいまだ果たさず、その責任につき加害者側の立場であるという事実さえも「政府発表」という形で覆い隠した。
国は“自国民を守るもの”という信頼性を利用しながら、他方では緊急時における国民の生命にかかわる重要な情報を隠蔽し、国に不利な情報は意図的に隠し、その結果、ぼくら国民を不安に陥れている。

これまでに、国という加害者が東電という別の加害者と共同して何をしてきたのかというと、国民の保護を優先させるでなしに、逆に、立法府という立場を利用して長年運用されてきた被爆限度基準のハードルをあげるなど(暫定基準値)、法を自らの都合に合わせて恣意的に運用にするなどした。
当然これがきっかけであらゆる安全の基準が崩壊し、もはや無秩序の連鎖となった。

多くの国民が真実を知らされない中、政府らの安全宣言などの言葉に対し、一丸となって「犯罪者が言っていることを信じる」というようなおかしな状態が続き、国民は「国が言うのだから間違いない」、「国が何とかしてくれるだろう」などと信じてしまっている。
しかしながら、本来は、国や東電が“加害者”という身分であり、巧妙な作文でその身分を誤魔化し、憲法にも違反するべく国民を予期せぬ危険に今もってさらしているのは紛れもない事実である。

ところで、最近、無主物なる言葉が、ツイッターやニュースを舞った。
幸いにしてこの東電弁護団弁護士事務所所属の弁護士と、私が代表を務める企業犯罪被害者連合会とは別件訴訟が係争中であり、被害当事者らが直接する外部公益通報(内部告発)につき、名誉毀損による損害賠償と告発記事削除の請求に対し、当方らは内部告発の正当性を争っている。
今問題の原発事故においても、内部告発などによって多くの人命を救うことが出来たのは容易に想像できるところ、今後、この別件訴訟において、彼らの主張や目的どおり、事故の目撃者や、隠蔽行為の目撃者、犯罪行為の目撃者や被害者などが声を上げられなくなるような裁判例がつくられると、知る権利が侵されることに直結する。

ぼくの役割は声を上げること、法律上の権利、つまり人権上の表現の自由や言論の自由、知る権利などの人権を守ることだが、脱原発世界会議の趣旨に賛同した以上、これをなしとげるまで、法律の中に動くことにして、音楽や芸術のことは、しばらくボクからは離れていそうだ。

小西寛子さん (元俳優・声優・歌手)
konishi1 s

子供たちの笑顔のために、私の過去にはたくさんのそういう仕事がありました。
特に、福島県で思い出すのは地元放送局の開局周年イベント、そして、いわき市など警察署の方たちと、子供たちに向けた安全の啓蒙のお手伝い。
あの屋外ステージ、そして公開生放送でいわき市内の幼稚園で見たきらきらしたチビッコたちの瞳は、いま何色に輝いているのでしょうか?
福島県をはじめ原発被害に遭われた人たちが、どれほどの絶望感と先の見えない恐怖に怯えているか、子供たちがこれからこの汚染された世界でどうやって生きていけばいいのか、自分の身に置き換えて考えてみてください。
子供たちのために我々大人がやらなくてはいけないことは、一日でも早く原発を廃炉にすること。
刻一刻と子供たちは被爆しています。
立ち止まって考えている時間なんてないのです。
必死に子供を
守ろうとするお母さんたちにどうか力を貸してあげてください。
そして、脱原発会議成功お祈りいたします。

松田美由紀さん (女優 写真家)
Miyuki MATSUDA

人間として、自然を破壊し人体に影響があるものを作っていけないのは、当たり前のことだろう。そんな当たり前の事を当たり前に「世界会議」していこうという、当たり前の事ができる、人間になれて、あーー良かった!

アーメッド タクフィンさん (Bayti ストリートチルドレンプログラムコーディネーター(モロッコ))
Ahmed s

私達はモロッコにあるBayti協会にいる、厳しい環境を背景に持つ子ども達です。
同じような状況に苦しんでいる全ての人々、全ての子ども達にモラルサポートをお送します。
幸運を祈って。

武本 洋一さん (備前グリーンエネルギー株式会社  代表取締役社長)
武本洋一

福島第一原発の事故の後、日本のエネルギー政策は大きな転換期を迎えようとしている今、私たちは、環境と経済の好循環のまちづくりを目指していかなければなりません。エネルギーエリアマネジメントの重要性を再認識し、日本各地の知恵で、エネルギーの「あるものさがし」を行ない、豊富な自然エネルギー資源を有効に活用し、活力のある地域づくりを目指しましょう。

佐々木亜希子 (活動弁士)
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絶対に安全はあり得ない。想定外でしたでは済まされない。
放射性廃棄物の問題もクリアになっていないのに、暫定的に使用し続けていてはいけない。
その電力を享受している私たち一人一人も、無駄に無意識に消費しすぎないよう心して生活しなくては。

及川アンリ健二さん (映像ジャーナリスト 国境なき記者団・記者)
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日本から原発をなくす。
フランスから原発をなくす。

核廃棄物は無害化するまでに約100万年もの年月がかかります。
遡れば、それはアウストラロピテクスの時代です。
保管・管理の技術が見いだせないのに、原発を稼働させれば核廃棄物はさらに増えていき、末代までに負の遺産をのこすことになります。

原子力発電は1950年代のテクノロジーで時代遅れで、人間には統制かつ統御不可能です。

60年経ったいま、定年退職してもらいましょう。

タンヴィール・モカメルさん (映画監督・作家)
Tanvir MOKAMMEL

原子力発電所が破滅的な脅威をもたらすことは、これまで何度となく示されてきました。まずチェルノブイリがあり、そして今回の福島の事故が起こりました。それだけではありません。過去には小規模な事故がいくつも起きていました。事故が起こるたびに尊い人命が奪われ、多くの人々が惨い苦痛を強いられてきたのです。また、物質的な豊かさやインフラの損失も計り知れません。しかし、結局は古い諺にもあるように、「我々は、歴史から何も学んでいないことを学ぶ」に過ぎないようです。これは、人間の本質の脆弱さ、そして、現代世界の暗部、すなわち企業の拝金主義をも表しています。

津波に続いて福島やその周辺地域に起きた悲劇は、目を見張るものでした。原子力発電所はおもちゃではない、という教訓を人々は学びました。原子力発電所は安全である、などと楽観視することはもはや許されません。このように危険な発電所では事故が起こりやすく、常に人類への脅威となっているのです。大惨事は、人間の小さなミスや、先日の震災でも見られたように、自然の猛威によって引き起こされます。このために日本の人々は多大なる苦痛を経験しました。今こそ、世界のリーダーや政治家は、「危険のない原子力発電所などない!」という事実に気づくべきです。そして、この恐るべき眠れる巨人と暮らすことが、どれほどの脅威なのかを認識しなければなりません。かつてロシアの人々が経験した惨劇を、今度は日本人が追体験しています。まるでデジャブのように、原子力の脅威が世界を再び揺るがしたのです。

私の祖国バングラデシュは、経済面で他国に後れを取り、産業国の仲間入りを目指しています。そんなバングラデシュが早急に必要としているのがエネルギーです。油田を持たず、天然ガス供給量や水力発電能力も極めて限られている中、バングラデシュの政治家たちは、将来のエネルギー源としての原子力発電所建設を考えています。残念なことに、政府はすでに、バングラデシュ南西部に原子力発電所を建設するというロシアとの協定に署名をしてしまいました。市民社会や慎重なバングラデシュ人たちはこの計画に反対していますが、彼らの信念はまだまだ強固とは言えません。日本のすべての犠牲者に敬意を表するためにも、私たち市民活動家、アーティスト、そして意識の高いバングラデシュ人は、世界中のあらゆる原子力発電所を廃止することを誓い、福島と日本の皆さんに対して深い哀悼の意と団結の心を表します。

ティルマン・ラフさん (核兵器廃絶国際キャンペーン 代表)
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横浜で開催される脱原発世界会議は、私たちにとって極めて重要な機会です。それは、この会議が、原発事故直後という重大局面において行われるからです。原発事故の大惨事は回避することが出来たはずですし、回避されなければなりませんでした。日本は今、非常に重要な岐路に立っているのです。

日本人は、人類の存在にとって未曾有の脅威である核兵器、そして、国境や世代を越えて撒き散らかされる放射能という制御不能な猛毒と決別するために、断固たる態度で突き進むのでしょうか?それとも、非核兵器保有国でありながら、武器利用可能なプルトニウムを大量に備蓄する唯一の国家であり続けるのでしょうか?日本の人々は、エネルギーの保存や効率的利用、再生可能エネルギーに基づく持続可能な未来への道筋を示すことが出来るのでしょうか?また、日本の政治は刷新されるでしょうか?原子力会社や市場を独占する電力会社、腐敗した政治家、官僚や政府機関から成る権益集団が、再び主導権を握るのでしょうか?それとも、致命傷を負い危篤状態にある原子力という怪物から生命維持装置を外し、子供たちのために安全で持続可能な未来を作る道を選ぶのでしょうか?

私は、オーストラリアで採掘されたウランが福島第一原発の燃料として使用され、そこから排出された死の灰が、この瞬間も日本やその周辺地域を無差別かつ執拗に汚染していることを恥じ、心を痛めています。

原子力と核兵器は密接に結びついた双子のようなものです。横浜の脱原発世界会議が、この「双子」に支配される時代に終止符を打つという、私たち共通の課題にとってマイルストーンとなるよう期待しています。

SUGIZOさん (ミュージシャン)
SUGIZO

未曾有の大災害を経験して、
僕達は多くのことを学んだ。
原発は人類と共存できない。
ここで変わらなければ、いつ日本は変われるんだ?
命と経済、どちらを優先するべきなんだ?

BUN from KOH-TAOさん (ミュージシャン・アーティスト)
Bun s

そう25年前のチェルノブイリ原発事故は放射能の恐ろしさや被曝の悲惨さ、事故が起きたら取り返しのつかない事態になるというのを学んだ。
そして日本はその教訓を生かせられずに今回の事故を引き起こしてしまった。
それは少なからず僕達の世代の責任でもある気がする、胸が痛いです。
あの時にどうして原発を止められなかったのか・・・
日本の原発は活断層や津波の被害を受けやすい海岸線沿い建設されている場所・状況は誰でも少し考えれば危ないしおかしいと気づくはず。
飛散した放射能をどうするの?子供の未来への責任は・・・・たかが電気、されど電気。
自転車を走らすと明かりが点く。そんな単純は方法でも電気は手に入れられる。
そんな複雑にしなくても電気は作れるでしょう。
今こそ気づきの時代だと思う、原発は全て止めてクリーンで安全な電気を僕達は求めていきましょう。
いつかは余計な事は考えずに芝生に寝ころんで、大きな青空に向かって大きく深呼吸が出来る時を願って。

付濤(フゥ・タオ)さん (中国発展簡報)
Fu Photo

発生した核危機と災難は、我々に核はクリーンで安全なエネルギーではないことを教えてくれました。人類は核に替わるエネルギーを捜さねばなりません。脱原発世界会議は、市民が未来への責任意識と行動力を表す集いです。各国のリーダーたちは、危機から警醒し、核開発に対する市民の意思と声に素直に対応することが必要です。

マリーナ・フォルティさん (イタリアの日刊紙「イル・マニフェスト」記者、外国特派員)
marina forti foto s

私たちは、25年前にウクライナで起こったチェルノブリリ原発事故で、放射性降下物(死の灰)は政治的な国境を越えて拡散することを学びました。西ヨーロッパ全域を含む広い範囲に影響が及びました。原発事故のピーク時のみならず、その後も続く放射能汚染という意味でも放射能がいかに危険なものであるかを、学びました。再びこんにち、世界有数の技術先進国である日本で起きてしまった福島の原発事故は、原子力産業が本質的にいかに安全ではないか、ということを示しています。
イタリア国民は1987年と本年の二回、国民投票により原子力発電の再開を否決しました。本日、私は日本の皆様にお見舞いを申し上げるとともに、私たちが手を携え、この恐ろしく危険な産業を廃止できることを願っております。

アチン・ヴァナイクさん (デリー大学教授)
achin vanaik s

脱原発世界会議開催にあたり、皆さんの重要なイニシアチブに心から祝福をおくります。1950年代、原子力エネルギーはエネルギー問題への解決策として派手な宣伝とともに推進されました。しかし、実はそれがおそらく近代産業化史上一つの、そして最大の失敗であったことが明らかになってきています!原子力エネルギーは著しく不適切で、極めて高額・危険なものであることが証明されました。それだけでなく、生産と消費ニーズへの徹底的な高エネルギー経済優先の思考パターンに根ざしたものであり、エコロジー的観点からも不健全で、もはや容認されるべきものではありません。

インド各地では、ウラン鉱区から原子炉建設や核廃棄物処理の候補地として提案された地域など核燃料サイクルのあらゆる局面で、それに反対する勇敢な闘いが多数くりひろげられています。しかし、インドは依然として更なる原子炉建設に全速力で邁進している国の一つであり、私たちインド国民にとって今回の脱原発世界会議への連帯を示すことは殊に重要です。

私たちは皆、この危険で望ましくない原子力テクノロジー廃止に向けた世界規模の闘いの一員です。原子力テクノロジーはそのものが問題をはらんでいるだけでなく、必然的に核兵器の保持・推進にも帰結します。会議を通じて原子力エネルギーと核兵器という対をなす悪への世界的な意識向上がもたらされるよう、脱原発世界会議の成功を心からお祈りしています。

文魯彬(ロビン・ウィンクラー)さん (台湾緑党・共同議長)
winkler

世界中から集う友人たち、そして日本の皆様へ

2011年3月11日に端を発した一連の災害は、原子力エネルギー推進が人類の犯した最悪の過ちの1つであったことへの証明となりました。まず、今回の災害により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。原子力エネルギーの即時・包括的廃止は、私たちの進むべき唯一の良識ある道です。その道筋に向けて世界中から人々が集い、声を発するこの大切なイベントの開催を心から祝福します。

台湾では現在6基の原子炉が稼働しており、世界的にも最も危険な部類に入るものとして知られています。その原子炉が、台湾総人口2300万人の半数が暮らす50km圏内に位置しています。台湾は小さな島国であり、一つの原子力事故が全国民の絶滅につながってしまう可能性すらあります。

近々我が国で国政選挙が行われますが、原子力エネルギー問題は今回の選挙の重要な争点の一つとなっています。選挙と脱原発世界会議の時期が重なるため私たちの多くは会議への参加がかないません。しかし、私たちの心は皆さんと共にあり、会議のご成功を一同心よりお祈りしております。

李憲錫 (イ・ホンソク)さん (エネルギー正義行動 代表)
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核と人類が共存できないということは、福島の教訓から明らかです。にもかかわらず、原子力産業界はその教訓を無視し、より多くの国に核を拡大して行こうとしています。これが、全世界の核反対(脱原発)運動が連帯しなければいけない一番重要なポイントです。この脱原発世界会議が、地球上から核を完全に廃絶できるように、世界中に脱原発連帯運動を広げていく契機になることを望んでいます。

高遠菜穂子さん (イラク支援ボランティア)
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イラク戦争で猛攻撃を受けたファルージャなどで、米軍使用の劣化ウラン弾による内部被ばくが原因と疑われるがんやさまざまな先天性欠損症の子どもたちが近年急増し、現場の医師たちが自然の摂理を越えていると感じています。国連やWHOも情報収集や調査を始めています。
今、私が支援している6歳の男の子も生まれつき肛門がなく下半身も動きませんが、彼はいつも笑顔です。先日ファルージャで産まれた男の子は双子の変形でしたが、その産声は愛らしく、一生懸命で、分離手術を終え、順調に育っています。生存率7%と宣告された女の子は、心臓手術を受けて今は元気です。
今の段階ではどの子も内部被ばくの影響だと断言はできませんが、それでも自然を汚し、内部被ばくを引き起こす劣化ウラン弾にはNOと言いたいです。近い将来、放射能汚染された日本で異変が起きないとは言い切れませんが、イラクにはないマスクも、測定器も、測定室も、被ばくの知識も、高度な医療も、日本にはあります。さまざまな健康被害が増えるかもしれませんが、すべての命を祝福できる人間でいたいと思います。
脱原発への強い想いは、命を愛することに由来しているはずですから。

ナビィ 寿[kotobuki]さん (ミュージシャン)
寿s

地震が原因で起こった原発事故ですが、ここに至るまでに、私たちが便利で豊かとされる生活を享受するために深く考える事、感じる事をやめた事、私たちの生き方がそのものが大きく関わっていると思っています。
地震大国に多数の原発を作らなければならないほどの電力が、幸せに生きるために本当に必要なのでしょうか?
その暮らしが本当に豊かだと感じ、感謝し暮らしていたのでしょうか?
そのような事を、よ~く考えていれば、地震の起こる前に原発を止める事が出来、このような惨事は間逃れていたのかもしれません。
大きな声のメディアの情報だけに左右されず、私たち一人一人が個々の本当の豊さ、幸せとは何かを感じ、考える転機にこの事故をしなければいけないとそう思います。
脱原発会議がその一粒の種となりますように。
多くの方々が参加される事を願っています。

増山麗奈さん (画家・ジャーナリスト WAPA(World anti nuke peace action)共同代表)
renaplofiles s

私たちは今までヒバクシャを見て見ぬ振りをしてきた。
ヒバクシャはいつだって目の前にいたのに。
広島・長崎の悲劇を体験された方はあなたの町にもいただろうし、核実験の死の灰は、周囲の人々の脳や細胞を破壊し、海を渡り日本の子どもたちの癌死亡率をあげた。
オーストラリアのウラン鉱山で採れた美しい黄色い石は、先住民労働者の体を蝕み、産まれてくる子どもたちを奇形にした。
原発に使えるウランは、ぞうきんで高濃度核廃棄物を拭き取る原発労働者を白血病や心筋梗塞にし、
原発に使えないウランは、劣化ウラン弾となりイラクであらゆる癌を増やし、帰還米軍をぶらぶら病にした。
スリーマイルやチェルノブイリ事故があったのに、日本は原発を止めず、蛇の道を走り続けた。
そして今、私たちはみんなヒバクシャになった。
海にも、空にも、大地にもたくさんの死の灰が降り注ぎ全ての動植物が苦しんでる。

全てのヒバクシャたちで手を取り合って、この核マフィアに牛耳られた愚かな死の連鎖を断ち切り、少しでもましな未来を子どもたち、孫たちに届けたい。

2012年WAPAは全ての”HIBAKUSHA”の人権と平和をアートで訴え、温かくて優しいもう一つの世界を作ります。共闘したい方連絡ください!

K-DUB SHINEさん (アーティスト)
KDR-1(本人提供)s

この国の原発マフィアは、長年の間マスコミを使い情報操作をし、国土自体が不安定な地盤の上にあるにも関わらず、50基以上ものプラントを強引に建設して、その利権を独占してきた。利用客でもある国民を、完全にグルになり欺いてきた電力業界、政財界、官僚、大手メディアの罪は重い。倒すしかない!

アリス・スレイターさん (アボリション2000 国際調整委員会委員)
Alice Slater s

福島の風下にいた私たちも皆ヒバクシャです。今こそ核なき世界を築く時。これ以上新しいフクシマもヒロシマも生み出してはなりません。平和、そしてクリーン・安全で持続可能なエネルギーに向けた日本の皆さんの取り組みをこころから祝福します。

レベッカ・ハルムスさん (欧州議会議員、緑の党/欧州自由同盟副代表)
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1986年のチェルノブイリでの大惨事によって、原子力に対する気運は衰えました。この福島で起こった事故をもって、原子力を必要としない新エネルギー時代の幕開けとすべきです。

欧州連合では、チェルノブイリの事故から20年間、新規の原子力計画が打ち出されることはありませんでした。以降、フランス及びフィンランドで1基ずつの原子炉の建設が決定したのみにとどまっています。福島での事故後、ドイツ、スイス及びベルギーで原子力を段階的に廃止することが決定し、イタリアの国民投票においては、国民の90%以上が国内での原子力利用について「反対」を表明しています。欧州連合の市民の大多数が原子力に反対で、これ以上、核の大惨事を引き起こすリスクを冒したくはないと考えています。

今になっては、原子力が制御不可能なリスクと隣り合わせであることを誰も否定することはできません。また、チェルノブイリ直後と違い、現在では安全、安心そしてクリーンなエネルギーの未来を叶える技術を私達は持っています。昨日までのエネルギー政策に固執するのではなく、省エネ、エネルギー効率化、そして再生可能エネルギーに投資をすべきです。私達の未来のエネルギーシステムは、無駄な浪費と危険で汚れた技術ではなく、クリーンな再生可能エネルギーの合理的かつ効率的な利用を基盤としなくてはなりません。

高瀬 毅さん (ジャーナリスト)
046 s

うかつだった。原発によってこれほどの事態が現実のものになることはないと、お前はどこかで高をくくっていたのだ。
核問題といえば、核兵器という図式にいつの間にか落としこまれ、原発は核の平和利用だと思いこまされていたことを、戦後66年にして、心底、戦慄とともに気づかされた。
被爆都市・長崎で生まれ育った人間として、本当に恥ずかしく、情けない。
原発は核兵器の原料を作る装置。原発推進の裏に核兵器保有の「裏メッセージ」としての国策があることを知るべきだ。
「脱原発」は「脱核兵器」。原発と核兵器は双子なのだということを、3・11が被爆国に突きつけた最大のメッセージとして受けて止めなければならない。
どちらかにしか言及しない者は、ニセモノだということを認識することだ。

河合弘之さん (脱原発弁護団全国連絡会 代表弁護士)
河合弁護士 s

日本は世界一の地震大国。世界平均の100倍以上の率で地震が発生している。
日本の原発は世界で一番危険。だから世界中の国々は日本に原発をやめろというべきだ。
なぜなら放射能には国境はないから

平田道正さん (被爆者)
平田道正さま s

核兵器と原発の根っ子は、原子力。
一旦事が起きれば、凄まじい大被害を与えることを知りながら冷戦状況が継続している世界に、私は核廃絶を訴え続けてきました。
ヒロシマ・ナガサキ、第五福竜丸、そして今回のフクシマと、日本人はヒバクを3度も経験したにも関わらず、今も日本から放射能を世界に撒き散らしている現実に、原発反対に大きな声を上げなかったことを強く反省しています。
私はこれから「原子力は核兵器であれ、原発であれ、人間とは共存できない」と強く訴えるつもりです。
さらに、これだけ福島の人々が苦しんでいるのに、日本政府が積極的にベトナムなどに原発売込みを支援するとは!
かの国々の人たちに同じ放射能の苦しみを与える可能性があるプロジェクトを輸出するのはやめて下さい。
脱原発世界会議を契機に、日本からの同様な発信を期待します。

森達也さん (映画監督・作家)
mori 写真 s

何か変だと思ったら変だと声に出すこと。
もしそれができないのなら、皆が手を挙げても自分は挙げないこと。
もしそれもできないのなら、小声でぶつぶつ言うこと。
もしそれもできないのら、黙って首をかしげること。

今のこの状況は、何か変だと思いながらも、そんな態度をいっさい示してこなかった
大人たち世代の責任です。
もちろん僕もその一人。だから考える。考えたうえで声に出す。

もうやめましょう。

鹿野 淳さん (音楽ジャーナリスト:MUSICA発行人)
鹿野淳 s

僕らが行うすべての事は、生きるためにする事です。

電気だってそう。生きてるから電気を使うんじゃなく、よりよく生きるために電気を使うんです。

それなのに、原発はその存在自体が僕らの生きる事の邪魔をします。

簡単な話です、どう考えてもこれはおかしい。

もう僕らは、身をもっていろいろなことを知ってしまった国民です。

これ以上原発をほっといたら、僕らはもう「加害者」です。

原発、反対します。

佐藤真紀さん (日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET) 事務局長)
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米国のイラク攻撃に反対するように、国に意見書を出した県がひとつだけあった。
それが福島だ。だから僕は福島が大好きだ。
日本政府がイラク戦争を支持した理由は、小泉首相〈当時が明言している。
「米国などの行動を支持することは、国益にかなう。」〈2003年3月20日 国会〉
「国益」ってなんだ!イラクの市民の命を10万人以上奪った代わりに日本が得た利益とはなんだろう。
こんな戦争は、国連憲章にも違反するし、もちろん、日本国憲法では、戦争を支持するなどは、ありえないはずだ。
原発は、「国益」にかなう。ここでも同じ構造が見える。
福島の人々を苦しめて、一体どのような利益がこれから転がってくるのか?
これだけの事故を起しても、「原発は安全です。世界に輸出しましょう」ということなのか。
国益を追求するのは結構だ。しかし、そのことで犠牲になっている人びとの声を私たちは無視するのか?
いや、もう、無視は出来ないはずだ。今、考えて、行動しよう。

早川千晶さん (キベラスラムの駆け込み寺マゴソスクール主宰)
chiaki na watoto s

いまこそ地球の未来のあり方をホンキで選んでいくときですね。そのための勇気と希望を持ち合いましょう。真剣な対話が必要です。ひとつひとつ見過ごさないでしっかり向かい合っていきましょう。地球の未来を作るのは私たちです。「脱原発世界会議」を応援します。つながりあっていこう。

益戸育江さん (女優)
takagi saya s

私たちの一番古いお母さん、地球は今悲しんでいます。地球に住む人間という子供たちが、地球の資源を貪り、未来の子供たちの資源まで使い果たし、あげくの果てに危険なゴミを勝手に残すという、あり得ない状況を迎えています。
誰がこんな事を承知したのでしょうか。私が生まれた1963年にはもうすでに契約は勝手に決められその行為は動き始めていました。私は真実を知った今断固として反対します。
放射能だけでなく、既に大量生産、大量消費の世界は、バランスを壊し、私たちの健康と経済を脅かし始めています。もうこれ以上の傲慢な行為は許されません。
私たちはとても繊細な関係性で、他の命とつながり合いこの地球に活かしてもらっています。原発反対の意志をはっきりと政府に伝えるとともに、私たちの食べるもの着るもの、生活でお世話になるすべてのものがどのように自分のところにやってきて、その行為がどのように地球に影響を及ぼすのか、本気で考え、行動しましょう。
福島で起きた事は、自然の摂理という神様、そして一番古いお母さんからの忠告です。そろそろ惚けてないで命のリズムのなかに戻りなさいというメッセージなのです。

原 亮弘さん (おひさま進歩エネルギー株式会社 代表取締役)
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市民の意思あるお金と知恵で、自然エネルギーへのシフトを実現しましょう。
そのことが、自然エネルギーが豊富に存在するにもかかわらず疲弊した地域に活力を生み、自立した地域へと変貌するきっかけになるはずです。

吉原 毅さん (城南信用金庫理事長)
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脱原発世界会議2012の成功をお祈りいたします。
福島第一原発の事故を通じて、私たちは、原子力エネルギーが一歩間違えば取り返しのつかない危険性を持っていることを学びました。
「社会貢献企業」として、何ができるかを考え、ホームページ上に「原発に頼らない安心できる社会へ」というメッセージを掲げ、自ら省電力と省エネルギーのための様々な取組みに努めるとともに、金融を通じて地域の皆様の省電力、省エネルギーのための設備投資を積極的に支援、推進してまいりました。
2012年1月からは、本支店の電力契約を、原発に依存する東京電力から、自然エネルギーや民間の余剰電力を使用しているPPSに切換えました。
取引先中小企業の有志の方が、家庭の節電を応援する商品を共同開発して下さいました。涙が出るほど嬉しかったです。
一人一人が、理想や志を持って、できることをできる範囲で着実にやることで、原発は止められるのではないでしょうか。皆で力を合わせて、原発に頼らない安心して生活できる社会をつくっていきましょう!

計良光範さん (ヤイユーカラの森 運営委員長)
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「2011年3月11日、世界は変わってしまった」とさえ言う人もいるのに、10ヶ月たっても日本という国は何も変わってはいない。ウラン鉱石採掘によるナバホ族の被曝からヒロシマ・ナガサキ、太平洋での核実験からイラン・イラクでの劣化ウラン弾使用、そして原発。起こるべくして起きた原発事故発生までが、一つにつながっていることを考えようとしなかったわたしたち。

核被害国から核加害国へと、この国を180度転換させてしまった責任は、わたしたち全員が担っていかなければならない。

「この世に役割のないものは何一つない」と、アイヌの古老は教えてくれた。神(カムイ)が、人間が神を超えたと驕ったとき世界を滅ぼすためにウランを地中に置いたとすれば、それを使うのかどうかは、ひとえに、わたしたちにかかっている。

まだ間に合うはずだ。神が創った世界の片隅にいる、人間を信じたい。

桃井和馬さん (写真家、ノンフィクション作家、恵泉女学園大学客員教授)
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福島で原発取材を続ける中で、腹から絞り出すような多くの「悲しみ」と接することになった。「ワタシらは実験動物じゃない!」と悔し涙を流していた老女。「先祖から受け継いだこの土地にはもう住めない」と墓の前で肩を落とした酪農家。深刻な放射能汚染が知らされないまま、2ヶ月余り村に留まった15歳の少女は「被爆者の私は、将来子どもが産めるんでしょうか?」と不安を口にした。山の中で爆発的な放射線を検知し続ける手元の線量計。誰かの豊かな暮らしを守るために、誰かを犠牲にする社会システム。自然を破壊する技術。原発はいらない。

辻信一さん (ナマケモノ倶楽部世話人、明治学院大学教員)
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別れの時だ。

自販機や温水トイレや電気ポットなしでは生きていけないと思っていた自分と。原発がクリーンエネルギーだと思っていた自分と。人間のことばかり思って、他の生きものを忘れていた自分と。陸ばかり見て、海のことを見ずにいた自分と。国益ばかり思って、他国の人たちを無視していた自分と。都市のことばかり思って、田舎のことを忘れていた自分と。自分たちのことばかりで、未来の世代のことを考えずにいた自分と。経済のためにはもっともっと石油と原発が必要だと思っていた自分と。チェルノブイリも水俣もどこか遠くのことだと思っていた自分と。自然より、愛より、大切なのはお金だと思っていた自分と。何があっても自分だけは大丈夫だと思っていた自分と。無力な自分に社会を変えることなどできないと思っていた自分と。

そんな自分よ、これまでありがとう。そして、さようなら。

新しい自分と歩きはじめよう。

豊田直巳さん (フォトジャーナリスト)
豊田直巳(本人提供)s

今も放射能の被害が広がり続ける現状はどれ程知られているのだろうか。
原発震災は人々の体を蝕むだけではない。地域経済を破壊し、地域共同体を分断し、人々の心までも病ませている。
しかも、その絶望はどこまで広がるのか、いつまで続くのかさえ、いまだに分からない、見えないのだ。
まるで五官で感じることができない放射能のように。
その無限奈落のような現実を直視することになしには、私たちは同じ過ちを何度でも繰り返すことになるだろう。
「過ちはくりかえしませぬから」とヒロシマの原爆慰霊碑で誓ったはずの日本人はいとも簡単にフクシマで繰り返したのだから。

ナーグシク ヨシミツ 寿[kotobuki]さん (ミュージシャン)
寿s

自分の故郷、沖縄の米軍基地も原発も問題の仕組は同じだと多くの人達に知ってほしいです。
誰かの命や生活を脅かし押し付け、人任せ国任せの生き方を考え直し、生きる事に真剣に向かい合い、心の自由な生き方に変えていくべきだと思います。

日本国は愚かな戦争でヒロシマとナガサキ、そして自らの手でフクシマを、未来を担う子ども達を、世界中を放射能の恐怖にさらしてしまいました…。
この悲惨な状況を少しでも希望ある未来に変えていくのも、今を生きる私たちの力であり責任でも あるはずです。

「脱原発世界会議」から新しい生き方のスタートを!!

西田弘次さん (実践コミュニケーション研究所代表・BBT大学准教授)
西田弘次 s

原発の恐ろしさ
説明などもう要らない
原発を必要としない
安全なエネルギーを想像しさえすればいい

想像さえあれば
人間は必ず創造できるのだから

八木啓代さん (ヴォーカリスト&作家)
八木啓代 s

チェルノブイリを訪れた友人がかつて教えてくれたことがある。
放射能は目に見えない。だから汚染された山でも森でも草原でも、何事もなかったかのように美しく花が咲き、緑が豊かに繁る。だからこそ、人々は、目に見えないものを、その地が汚染されている現実を信じることができず、あるいは信じたくなく、それが避難を遅らせ、二次災害を招く。汚染されているのに美しい山や森は、ある意味、荒廃した大地の姿よりおそろしい、と。
それから25年後、それと同じことが、わが国で起こるとは、いったい誰に想像ができただろうか。人間の制御できないものを、制御できるなどと思ってはいけないのだ。

鈴木菜央さん (greenz.jp発行人)
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なぜ原発に反対するかと問われれば、それは原子力というものが、いのちと相容れないからです。そして、そのような原子力を利用する技術には、愛がないからです。宇宙空間に浮かぶ奇跡的な星である地球の表面に、たくさんの生き物と一緒に呼吸をし、命を紡いできた私たちは、この世代で愛のある技術にのっとった、愛のある世界を作り出していきましょう。変化はすぐそこまで来ています。

アディ・ヌグロホさん (活動家、ソーシャルワーカー)
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NUCLEAR = NO CLEAR

この国際会議のテーマ「核のない世界」は、すべての国に自国の核開発計画を振り返ることを促す重要な課題です。チェルノブイリ(1986年)と福島(2011年)での原発事故は、確実に持続可能な人間生活をテクノロジーは実現出来なかったことを描写しています。インドネシアでは、一般市民が市民社会団体やNGOと共に声を上げ、ジャワ島中心部にあるジェパラでの原発建設計画撤回を求めました。ジェパラだけではなくマドュラ島(ジャワ島東)やバンカ・ブリトゥン島(リアウ・アーチペラゴ洲)での建設計画に対してもです。この世界会議を機に、原発に反対するインドネシアの人々や組織が全関係者に呼びかけたのです、一致団結して訴えよう「福島から原発にNOと言おう、永遠に」と。

熊谷伸一郎さん (岩波書店『世界』編集部)
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国境を越えて拡がり、時間も世代も超えて残りつづける放射能。
福島の美しい山野はそのままなのに、降り注いだ放射能によって生命と対立的な存在になってしまった。本当に悲しい。
こんな悲劇を繰り返しては絶対にいけない。
地球から原発をなくすこと。そのために、私たちも国境を越えてつながりたい。
脱原発世界会議に私も参加します。

ポール・ジョバンさん (社会学者、パリ・ディデロ大学准教授、現代中國フランス研究センター 台北事務所長)
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十年前、私は福島第一原子力発電所で原発労働者に出会いました。彼らは、被曝を最小限に抑えるため迅速に仕事をする必要がありました。今、北日本の広大な地域全体が、原子力発電所と同じように管理区域に変わりました。そこに残っている人々は、被曝を最小限に抑えるため、彼らの人生自体を早く生き過ぎていくべきなのでしょうか?それはもちろんナンセンスですね。しかし、大災害がなくても、原発そのものが、大きなナンセンスな存在です。

伊藤千尋さん (国際ジャーナリスト)
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この秋、福島市の小学校の運動会はたった2時間だった。
1日2時間しか外に出られない生活を子どもに強いる政治って何だ?
脱原発に向けて今すべきは、対案として具体的な政策を出すことだ。実は日本は世界でも希なほど自然エネルギー資源に恵まれた国である。地震が起きやすいということは、地熱発電がやりやすいということだ。地熱発電をきちんと開発すれば、原発20基分の電力がまかなえる。風力発電を開発すれば原発40基分が手にできる。原発の開発に出している膨大なカネを、自然エネルギーの開発に回そう。
真夏にどうしても電気が必要というが、欧米並にみんな夏は1カ月の夏休みを取らせればいいじゃないか。この際、社会のあり方を変えよう。

伊勢崎賢治さん (東京外国語大学教授)
伊勢崎賢治(本人提供)s

福島の子どもたちからの手紙:「ふつうの子供産めますか」。これが集団で増幅すると優生思想になり、放射能より格段に多くの人を殺すことを、この時期に、どう、子供達に伝えるか。脱原発は当然であるが、脱原発運動が差別を生んではならない。脱原発世界会議に期待します。

ユルゲン・トリッティンさん (ドイツ・元環境自然保護原子力安全大臣)
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ドイツ連邦議会の緑の党を代表して、昨年の恐ろしい災害で、最愛の人たち、仕事や家を失った日本の方々に、もう一度心からお見舞いを申し上げたいと思います。ドイツにいる私たちも、皆さまの友人として、核のない世界にむけた取り組みを常に共にし、支え続けたいと思っています。

この変革を共に担いましょう!今日の会議を開催することで、皆さんは核のない世界を求める取り組みへの重要な貢献をすることになるでしょう。

会議の成功をお祈りします!

橋本美香さん (制服向上委員会 会長、シンガーソングライター)
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原発さえなければ   事故は起きない
電力が不足なら    代替エネルギーを考えれば良い
電力が不足なら    みんなで我慢すれば良い
永遠の高度成長なんて ありえないのだから
原発さえなければ   事故は起きない
子供と未来のために  思想や国境を越えて!

アントン・ヴドヴィチェンコさん (社会団体ラジーミチ スタッフ)
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私は、日本から遠く離れたベラルーシ、ウクライナ、ロシアの国境が接する地域に住む人々を代表します。私たちの国の人々は日本と同じ「汚染」という問題を抱えています。次にはどの原発が爆発するかわかりません。今こそ私たちの子供たちのために安全な未来について一緒に考えましょう。核災害のない未来を。

枝廣淳子さん (環境ジャーナリスト、翻訳家)
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3.11は、私たちの暮らしを支えているエネルギーと自分たちとのつながりを明らかにしました。これまでエネルギーのことなんて政府や業界に任せておけばよいと思っていた、けど、やっぱり自分たちで考えなくちゃ、自分たちで望ましい未来の姿を創っていかなくちゃ、と思う人が増えています。

何があっても放射能を出す心配がなく
CO2も出さず
海外情勢によって断絶・値上がりせず
国富の海外流出ではなく、
地元の雇用や収入につながり
将来世代にいかなるツケも残さず
地球と世界の持続可能性に役立つ
そんなエネルギーは、夢なのでしょうか?

これまで人任せにしてきたエネルギーのことを、もっとそれぞれで考え、お互いに意見を言ったり聞いたりしましょう。「30年後、50年後の日本のエネルギーはどうあってほしいか」を思い描きましょう。私たち市民が望む方向に、社会は動いていくのですから。

中川敬さん (ミュージシャン/SOUL FLOWER UNION)
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いかなる御託を並べようが、ホモサピエンスと核の共存は無理! 日本中の、世界中の原発を廃炉にしていくことこそが、今の時代を生きる大人たちの最低限の責任。さあ、はじめよう!

千葉麗子さん (元タレント・実業家)
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東京電力がしていることはぶっちゃけ「殺人」だと思います。
早くに亡くなった父が、幼いわたしの手を引いて、福島原発を止めないと大変なことになる、と福島市役所勤務時代に言った言葉をよく覚えています。いつまで首相でいるかもわからない野田さんや石原都知事に原発のことを任せることはできません。母親が、わが子を守るのは当たり前のことだから、わたしたちはもっと勉強しなくちゃいけないんです。わたしは、脱原発の署名運動のとき、渋谷で呼びかけていますが、109に買い物に来ている若い女の子たちも、いつかは子どもを産み、母親になる。みんなにもかかわることだから、彼女たちと同じ視線で、わかりやすい言葉で訴えていきたい。

ノーベル女性イニシアティブ (ノーベル平和賞受賞女性の団体)
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原子力は、それがエネルギーのためであろうと兵器のためであろうと、私たちに安全な未来をもたらしてはくれません。私たちはこれまで、原子力のもたらす大規模な放射能災害、出口の見えない核廃棄物問題、巨大な債務、そして核兵器拡散の危険性を目の当たりにしてきました。広島、長崎、そして今度は福島という悲惨な経験をとおし、日本は、いま世界が進むべき方向を示しています。世界が今ある原子力の利用を段階的になくすことができれば、未来の世代の人々により確かな平和と安全がもたらされます。私たち「ノーベル女性イニシアティブ」は、そう信じてやみません。

「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」は行動を起こし、変化を生み出す大きなチャンスです!

上野千鶴子さん (NPO法人ウィメンズアクショ ンネットワーク理事長,東京大学名誉教授,社会学者)
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女性の暮らしと安全は、原発と共存できません。
脱原発は女性の願い。それを政治に届かせたい。
今年は私たちのウィメンズアクションネットワークも共催団体に加わりました!

きくちゆみさん (著作・翻訳家/東京平和映画祭プロデューサー)
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311原発震災は「地震国で原発は無理」
と私たちに教えてくれました。福島第一原発から大気・海・大地へと放出された放射性物質は、時空を越えてより幼いものにより大きな影響を与えるでしょう。誰もその責任を取ることなどできません。私は「子どもたちに元気に生きられる地球を手渡したい」という一心で環境や平和の活動に関わってきました。原発も戦争も原爆も環境破壊も、もう沢山。311原発震災という未曾有の人災を引き起こした私たちが、世界でいち早く脱原発を実現し、省エネと自然エネルギーで見事に日本を復興させて、持続可能な地球社会を創るサポートができるようになることを夢見ています。原発はもちろん、核兵器も戦争も、一緒になくしちゃいましょうね!「脱原発世界会議」が破壊から再生へのターニングポイントになるよう、応援しています。
鎌仲ひとみさん (映像作家)
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取り返しがつかない汚染をもたらした原発事故のその後を私たちはどうするのか?日本が原発をやめ、世界に売り込みのもやめる、それが世界から原発をなくす最初のステップになるように私たちが世界と繋がって声を上げねばならないはず。そして、今も被曝し続ける子どもたちを一刻も早く放射能から守るためにこの会議が継続的に活動を続ける礎を残すことを切望します。原発の廃止をただ言葉で求めるだけではなく行動する主体そのものになれるように。

関根 健次さん (ユナイテッドピープル代表)
UP関根さん

ヒロシマ・ナガサキで原爆を経験した日本が、今度はフクシマ原発事故により世界最大級の被曝を経験しました。核兵器と原子力発電所を最も説得力を持って、廃絶を訴えられるのはこの日本です。3.11から間もなく1年となるこの時期に、「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」が開催されることは大変意義深いことです。

脱原発をいち早く実現し、再生可能エネルギーへのシフトをすること。そして日本が変わったということを世界に発信し、世界で起きつつある、「第4の革命」エネルギー革命に日本も加わりましょう!真に持続可能な社会の実現のために、この革命は欠かせません。この変化をつくるために、映画「第4の革命」をドイツから持ち込み、日本全国で上映します。私たち志民のチカラでエネルギーシフトを、今こそ!

湯川れい子さん (音楽評論家・作詞家)
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原発をアトミック・フォー・ピース、核の平和利用と位置付けてきましたが、それが真っ赤な嘘だということがハッキリしました。
原発が在る所には病気の人が増え、水が汚染され、半永久的に処理できない危険な放射性物質が産み出されて行きます。しかも、いつでも簡単に核兵器が作れてしまう。
これは人為的な事故や自然災害などで、不幸にも爆発しなかった場合の話。どう考えても原発と原爆は、その誕生からして危険な双児の兄弟なのです。
なにが悲しくて、たかだか電気を作るのに、こんな原始的な方法を選択するのか。これは日本だけの問題ではありません。ぜひ世界の人々と共に考えたい事ですよね。

鎌田慧さん (ジャーナリスト)
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地震国での原発運転など、
自殺行為だったのだが、
わたしたちはそれを阻止できなかった。
自国民にだけでなく、
世界に放射性物質を拡散させた責任は重い。
その償いは、世界の反原発運動ともに、
原発を廃炉にし、
核武装につながる再処理工場と高速増殖炉を廃棄させる。
被爆と被曝の教訓をつたえ、
政府が狙っている原発輸出をやめさせる責任がある。

(写真撮影:外崎久夫)
雨宮処凛さん (作家・活動家)
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原発を考えることは、これからの社会・世界を考えること。
「経済」を優先させる社会・世界にするのか、それとも「命」
を基準に考えていくのか。答えは明らかだと思います。

野中ともよさん (NPO法人ガイア・イニシアティブ代表)
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2012年が始まります。「いったいどんな年になるのだろう?……」
そんな不安なスタートはやめませんか。
未来は来るものではなく、創るものなのですから。
今、一体何が起きているのか。真実(ほんとうのこと)を共有しませんか?
2012年、「こんな年にしよう!」
創っていくのは、私たちひとりひとりの市民です。
つながれば必ずできる。エネルギーのこと、放射能のことだけでなく、
食べること、水のこと、森のこと、子育てのこと…さまざまな「日常」を
生きて行くのは私たちなのですから。
主人公は、私たちひとりひとり。つながりましょう。共有しましょう。
豊かな命あふれる惑星に生きている「地球人」として。

湯浅誠さん (反貧困ネットワーク事務局長)
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脱原発世界会議2012YOKOHAMAに賛同します。コトが起こったら、もう誰にもどうにもできない、究極の「手に余るもの」としての放射能。「手に負えないんだったら、飼ってはいけません。」ペットを欲しがる子どもに、親が諭すように言うことがあります。そんな「常識」を、私たちもまた政府や東電に諭してあげなければならないのかもしれません。悲しく、情けないことです。

佐藤大介さん (ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局長)
sato

福島原発震災以後、韓国・台湾・インド・タイ・インドネシア・フィリピン・マレーシア・モンゴルなどで、反原発運動が広がっています。アジア各国の仲間たちと手をつないで、「核も原発もないアジア」を実現していきたいです。(日本が原発を輸出するなんて、もってのほか!)。脱原発世界会議は、「未来への大きな一歩」になるでしょう。

松元ヒロさん (コメディアン)
matsumoto

ステージが入っている為参加出来ないのが残念ですが、またお手伝い出来ないのが心苦しいですが、「脱原発世界会議」の成功を信じております。
今回の事故で、原発は地域の問題ではなく、国の、イヤ世界の問題であることが分かったのですから・・・・。

星川淳さん (一般社団法人act beyond trust事務局長,作家・翻訳家)
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福島第一原発の大惨事がいまなお進行中であるにもかかわらず、戦時中に撤退を「転進」と言いくるめたような虚言を弄して原子力発電や核燃料サイクルの続行を狙う政・官・財・学・報のペンタゴン。私たちは世界の人びとと手をつなぎ、核兵器からも核電からも自由な地球社会をしたたかに、粘り強く、そして朗らかに創り出していくしかない。脱原発世界会議を大成功させよう!

ジャン・ユンカーマンさん (映画監督)
john_junkerman

原発は一切いらない。
No Nukes. Power to the People!

池田香代子さん (翻訳家)
ikeda

私たちは、原発事故の傷も癒えぬまま、子どもや年寄りや病人をかばいつつ、立ち上がります。世界のすべての原発に立ち向かいます。それが、事故を起こした原発をもつくにの市民のつとめと念じて。ですからどうか世界中のみなさん、声を合わせ、力を合わせてください。

田中優さん (市民活動家)
tanaka

震災と福島第一原発事故から10か月。すぐに影響の出ない放射能被害に、世論は終わった話のつもりになっている。被害が出るのはずっと後だというのに。汚染がれきの話は差別的な問題に変わり、どちらも必要な「除染」と「避難」が対立して語られる。一部の人たちしか興味のない話にされ、しかも議論は混乱している。こんなとき必要なのが大きな視野から語れる場だ。脱原発世界会議の開催を歓迎する。

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